ここには五島美術館がある。
東急電鉄の礎を築いた五島慶太が収集した美術品を展示している。基本的に日本画が多いようで、自分がうかがった時も明治~昭和にかけての日本画がメインで展示されていた。
水墨画は日本人のこころにしっくりきます。
シンプルさが、日本の風土に合うのかもしれません。古い硯も展示されていました。
なお、背後には庭園が広がっており、散策することができます。
といっても庭園というより、都内に突如と表れた原生林のようです。
坂の途中に様々な仏様が並んでおり、須弥壇をイメージいしてるのかもしれません。
なお、本館と庭園にある茶室2つは国の登録有形文化財として指定されています。
〔東京散歩その20(渋谷)〕
Bunkamuraには地下1階が美術館になっている。
自分がいったときはボテロ展をしていた。コロンビアの画家だが、極端なディフォルメとコロンビア化が特徴で、顔が大きくてふくよかな人物の絵が多数並んでいました。
いままでのアートに対するアンチテーゼみたいで、痛快でした。
渋谷区立松濤美術館は住宅街の中の立派な建物。
収蔵品に特段の傾向はないようですが、奈良国立博物館収蔵の仏教美術が展示されていました。
戸栗美術館は実業家の戸栗亨が収集した陶磁器を展示している。場所は住宅街の中だが、周辺は大きなお屋敷ばかりで、まるで別世界。なお、戸栗美術館は鍋島屋敷跡とのこと。
陶磁器専門は珍しくて、勉強になりました。
ちなみに戸栗亨がどのような事業で財を成したのかがわからず(wikiには、昭和末に個人株主として日本コークス工業の株を買い占めた旨の記述はありますが)

