毎回2000点もの作品があつまる人気公募だそうです。
〔主催者HP〕
https://www.bungeisha.co.jp/jinsei/
募集テーマは「人生」です。
本公募には長編部門と短編部門があります。
長編部門は原稿用紙50枚以上で賞金があります。短編部門は原稿用紙2~8枚と気軽に参加できますが、賞金はありません。ただし、文芸社の負担で出版されます。
少し変わっているのが、本編に写真やイラストが含まれていてもかまわないところです。
写真やイラストが入ると制限枚数に変化があるのかどうか気になりますが、記載がないので関係ないのかもしれません。
応募締切は令和7年5月31日です!
<募集要項抜粋>
募集内容:随筆
テーマ :人生
最優秀賞:賞金50万円(長編部門)
制限枚数:長編は50枚上、短編は2~8枚
応募締切:令和7年5月31日
応募方法:主催者HP、メール、郵送
2025年04月25日
2025年04月23日
【公募情報】第25回 有老協シルバー川柳(川柳・5/30〆)
友老協とは、公益社団法人全国有料老人ホーム協会の略称です。
〔主催者HP〕
https://user.yurokyo.or.jp/senryu
2001年から始まった公募なのでもう25年、四半世紀が過ぎました。
テーマは高齢者の日々の生活や有料老人ホームでの気づきなどですが、作品例をみると、基本的にはサラリーマン川柳系統といいますか、ユーモア系が求められているようです。
老いを悲しむのではなく、笑い飛ばそう。そういう心意気なのかな、と思います。
応募締切は令和7年5月30日です!
<募集要項抜粋>
募集内容:川柳
テーマ :高齢社会、高齢者の日々の生活、有料老人ホームでの生活における気付きや想い等
入 選:賞金1万円
応募締切:令和7年5月30日
応募方法:主催者HP、ハガキ
〔主催者HP〕
https://user.yurokyo.or.jp/senryu
2001年から始まった公募なのでもう25年、四半世紀が過ぎました。
テーマは高齢者の日々の生活や有料老人ホームでの気づきなどですが、作品例をみると、基本的にはサラリーマン川柳系統といいますか、ユーモア系が求められているようです。
老いを悲しむのではなく、笑い飛ばそう。そういう心意気なのかな、と思います。
応募締切は令和7年5月30日です!
<募集要項抜粋>
募集内容:川柳
テーマ :高齢社会、高齢者の日々の生活、有料老人ホームでの生活における気付きや想い等
入 選:賞金1万円
応募締切:令和7年5月30日
応募方法:主催者HP、ハガキ
2025年04月18日
【公募情報】第3回 あらたよ文学賞(短中編・6/30〆)
文芸誌に掲載されるチャンスです。
〔主催者HP〕
https://note.com/eyedear/n/na0a07bf79406
あらたよ文学賞は、『文芸ムック あらたよ』に掲載される原稿を募集しています。
雑誌名だけみると純文学にように思えますが、第1回受賞作のあらすじを読む限りでは、バカSFと思われる作品も採用されており、エンタメ全般なのかもしれません。
制限文字数も3,000~15,000と幅広いです。
他の文学賞への応募作品は対象外であることに注意してください。
応募締切は令和7年6月30日です!
<募集要項抜粋>
応募内容:短中編
テーマ :嘘
大 賞:雑誌掲載+アマゾンギフト券1万円分
制限文字数:3,000字~15,000字
応募締切:令和7年6月30日
応募方法:主催者HP
〔主催者HP〕
https://note.com/eyedear/n/na0a07bf79406
あらたよ文学賞は、『文芸ムック あらたよ』に掲載される原稿を募集しています。
雑誌名だけみると純文学にように思えますが、第1回受賞作のあらすじを読む限りでは、バカSFと思われる作品も採用されており、エンタメ全般なのかもしれません。
制限文字数も3,000~15,000と幅広いです。
他の文学賞への応募作品は対象外であることに注意してください。
応募締切は令和7年6月30日です!
<募集要項抜粋>
応募内容:短中編
テーマ :嘘
大 賞:雑誌掲載+アマゾンギフト券1万円分
制限文字数:3,000字~15,000字
応募締切:令和7年6月30日
応募方法:主催者HP
2025年04月16日
【公募情報】第15回 銭湯川柳(川柳・5/31〆)
URLが1010なのは、せんとう(千・十)なのかなと思ったり。
〔主催者HP〕
https://1010.or.jp/senryu/
主催は東京都浴場組合と全国浴場組合の共催です。
東京銭湯マップを見ると、まだまだ残っているんだなあと感じます。
燃料費が高騰する時代ですから、経営は楽ではないと思いますが。
銭湯川柳は今年で15回目になります。
前回が1700句なので、川柳公募としては少なめかなと思います。
応募締切は令和7年5月31日です!
<募集要項抜粋>
募集内容:川柳
テーマ :銭湯
賞 :賞状
応募締切:令和7年5月31日
応募方法:主催者HP、ハガキ
〔主催者HP〕
https://1010.or.jp/senryu/
主催は東京都浴場組合と全国浴場組合の共催です。
東京銭湯マップを見ると、まだまだ残っているんだなあと感じます。
燃料費が高騰する時代ですから、経営は楽ではないと思いますが。
銭湯川柳は今年で15回目になります。
前回が1700句なので、川柳公募としては少なめかなと思います。
応募締切は令和7年5月31日です!
<募集要項抜粋>
募集内容:川柳
テーマ :銭湯
賞 :賞状
応募締切:令和7年5月31日
応募方法:主催者HP、ハガキ
2025年04月11日
【公募情報】第42回 さきがけ文学賞(中長編・6/30〆)
主催者は「公益財団法人さきがけ文学賞渡辺喜恵子基金」です。
〔主催者HP〕
https://www.sakigake.jp/bungaku/entry.jsp
実務的な運営をしているのは秋田魁新報社です。応募先も秋田魁新報社です。
地方文学賞で、かつ個人名の基金が運営している文学賞で賞金50万円は破格だと思います。しかも第42回というのが凄いです。おまけにブロンズ像もつきます。
もちろん秋田魁新報社の努力のたまものだとは思いますが、こうした賞が続いてくれることを願いたいです。
ANA(全日本空輸)が協賛しています。ANAと何らかの関係があるのだとは思いますが、協賛企業のアピールになるように、もっと全日空色を出してもよいかもと思ったり。
制限枚数は100枚~150枚、応募締め切りは令和7年6月30日です!
<募集要項抜粋>
募集内容:中長編
テーマ :特になし
正 賞:賞金50万円
制限枚数:100枚~150枚
応募締切:令和7年6月30日
応募方法:郵送
〔主催者HP〕
https://www.sakigake.jp/bungaku/entry.jsp
実務的な運営をしているのは秋田魁新報社です。応募先も秋田魁新報社です。
地方文学賞で、かつ個人名の基金が運営している文学賞で賞金50万円は破格だと思います。しかも第42回というのが凄いです。おまけにブロンズ像もつきます。
もちろん秋田魁新報社の努力のたまものだとは思いますが、こうした賞が続いてくれることを願いたいです。
ANA(全日本空輸)が協賛しています。ANAと何らかの関係があるのだとは思いますが、協賛企業のアピールになるように、もっと全日空色を出してもよいかもと思ったり。
制限枚数は100枚~150枚、応募締め切りは令和7年6月30日です!
<募集要項抜粋>
募集内容:中長編
テーマ :特になし
正 賞:賞金50万円
制限枚数:100枚~150枚
応募締切:令和7年6月30日
応募方法:郵送
2025年04月09日
【公募情報】第16回 「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト(随筆・5/31〆)
受賞者の年齢層は幅広いです。
〔主催者HP〕
https://www.yomiuri.co.jp/adv/oishiikioku/
主催はキッコーマンです。
前回の受賞者を見ると、13歳から89歳までかなり年齢層が散らばっています。
男女比もやや女性が多いですが、男性も目立ちます。
意識して年齢層や男女別を分けているのかどうかは分かりませんが、住所が東京都に偏っているのでおそらくは偶然だと思います。逆に言えば、それだけ幅広い年齢層からの応募があるものと思われます。
前回の受賞作品は「141枚のお好み焼き」ですが、最後に141枚の意味が明かされるこの構成は上手いです。
制限文字数は1200字程度、応募締め切りは令和7年5月31日です!
<募集要項抜粋>
募集内容:随筆
テーマ :食にまつわる、笑顔や優しさ、活力などを与えてくれる思い出やエピソード
キッコーマン賞:賞金30万円
制限文字数:1200字程度
応募締切:令和7年5月31日
応募方法:主催者HP
〔主催者HP〕
https://www.yomiuri.co.jp/adv/oishiikioku/
主催はキッコーマンです。
前回の受賞者を見ると、13歳から89歳までかなり年齢層が散らばっています。
男女比もやや女性が多いですが、男性も目立ちます。
意識して年齢層や男女別を分けているのかどうかは分かりませんが、住所が東京都に偏っているのでおそらくは偶然だと思います。逆に言えば、それだけ幅広い年齢層からの応募があるものと思われます。
前回の受賞作品は「141枚のお好み焼き」ですが、最後に141枚の意味が明かされるこの構成は上手いです。
制限文字数は1200字程度、応募締め切りは令和7年5月31日です!
<募集要項抜粋>
募集内容:随筆
テーマ :食にまつわる、笑顔や優しさ、活力などを与えてくれる思い出やエピソード
キッコーマン賞:賞金30万円
制限文字数:1200字程度
応募締切:令和7年5月31日
応募方法:主催者HP
2025年04月04日
【公募情報】第9回 さばえ近松文学賞(短編・6/30〆)
福井県鯖江市+短編恋愛小説の募集です。
〔主催者HP〕
https://www.city.sabae.fukui.jp/kosodate_kyoiku/shogaigakushu/tachimachikominkan/chikamatsunosato/bungakusho2025.html
一時期中断していた本公募ですが、復活して順調に回数を重ねています。
完全復活のようで、ありがたい限りです。
募集内容は恋愛小説ですが、ひとつでも鯖江市に関することを入れるのがルールです。
過去受賞作を読む限りだと、ふんわりと盛り込むのではなく、ストレートに分かりやすく鯖江をアピールするのが良さそうです。
制限枚数は原稿用紙10枚または4000字以内、応募締切は令和7年6月30日です!
<募集要項抜粋>
応募内容:短編
テーマ :恋愛+鯖江に関する歴史・文化・産業などを入れる。
近松賞 :賞金10万円
制限枚数:10枚以内または4000字以内
応募締切:令和7年6月30日
応募方法:主催者HP、郵送
〔主催者HP〕
https://www.city.sabae.fukui.jp/kosodate_kyoiku/shogaigakushu/tachimachikominkan/chikamatsunosato/bungakusho2025.html
一時期中断していた本公募ですが、復活して順調に回数を重ねています。
完全復活のようで、ありがたい限りです。
募集内容は恋愛小説ですが、ひとつでも鯖江市に関することを入れるのがルールです。
過去受賞作を読む限りだと、ふんわりと盛り込むのではなく、ストレートに分かりやすく鯖江をアピールするのが良さそうです。
制限枚数は原稿用紙10枚または4000字以内、応募締切は令和7年6月30日です!
<募集要項抜粋>
応募内容:短編
テーマ :恋愛+鯖江に関する歴史・文化・産業などを入れる。
近松賞 :賞金10万円
制限枚数:10枚以内または4000字以内
応募締切:令和7年6月30日
応募方法:主催者HP、郵送
2025年04月02日
【公募情報】第14回 連合・ILEC幸せさがし文化展(俳句川柳・5/29〆)
締切が月末と勘違いしそうですが、29日(木)が締切です。
〔主催者HP〕
https://www.rengo-ilec.or.jp/event/14culture/index.html
部門は絵画、写真、書道、俳句、川柳とありますが、俳句、川柳部門を紹介です。
主催が連合なので、労働者目線の作品が多いのかなと思いましたら、前回入選作を詠むとそうではないことが分かります。
政治的な作品も散見されますが、ほとんどが普通の日常の風景を詠っています。
そのため、肩ひじ張らずに自然体が良さそうです。
応募締切は令和7年5月29日です!
<募集要項抜粋>
募集内容:俳句・川柳
テーマ :なし
連合大賞:賞金5万円
応募締切:令和7年5月29日
応募方法:主催者HP、ハガキ
〔主催者HP〕
https://www.rengo-ilec.or.jp/event/14culture/index.html
部門は絵画、写真、書道、俳句、川柳とありますが、俳句、川柳部門を紹介です。
主催が連合なので、労働者目線の作品が多いのかなと思いましたら、前回入選作を詠むとそうではないことが分かります。
政治的な作品も散見されますが、ほとんどが普通の日常の風景を詠っています。
そのため、肩ひじ張らずに自然体が良さそうです。
応募締切は令和7年5月29日です!
<募集要項抜粋>
募集内容:俳句・川柳
テーマ :なし
連合大賞:賞金5万円
応募締切:令和7年5月29日
応募方法:主催者HP、ハガキ
2025年03月26日
【公募情報】第56号『シナプスの笑い』投稿募集(随筆等・4/20〆)
「シナプスの笑い」は、精神障害をテーマにした本です。
〔主催者HP〕
https://lagunapublishing.co.jp/news/synapsepost/
「シナプスの笑い」は、2006年、こころの病と闘っている仲間、精神科医、精神保健福祉士らが「病の体験を言葉と力に変えて伝えていこう」という志のもとに生まれた本とのことです。
本のタイトルは、こころの病の原因とされる脳の神経伝達物質が行き交う場「シナプス」と、回復後に生まれる「笑い」に由来しているとのことです。
募集内容は多岐に渡りますが、「心の病」の回復に役立ち、人に希望を与える作品をお待ちしておりますとのことです。
応募締切は令和7年4月20日です!
<募集要項抜粋>
応募内容:エッセイ、詩、小説、質問等
テーマ :「心の病」の回復に役立ち、人に希望を与える作品
採 用:本に掲載
制限文字数:主催者HP参照
応募締切:令和7年4月20日
応募方法:主催者HP
〔主催者HP〕
https://lagunapublishing.co.jp/news/synapsepost/
「シナプスの笑い」は、2006年、こころの病と闘っている仲間、精神科医、精神保健福祉士らが「病の体験を言葉と力に変えて伝えていこう」という志のもとに生まれた本とのことです。
本のタイトルは、こころの病の原因とされる脳の神経伝達物質が行き交う場「シナプス」と、回復後に生まれる「笑い」に由来しているとのことです。
募集内容は多岐に渡りますが、「心の病」の回復に役立ち、人に希望を与える作品をお待ちしておりますとのことです。
応募締切は令和7年4月20日です!
<募集要項抜粋>
応募内容:エッセイ、詩、小説、質問等
テーマ :「心の病」の回復に役立ち、人に希望を与える作品
採 用:本に掲載
制限文字数:主催者HP参照
応募締切:令和7年4月20日
応募方法:主催者HP
2025年03月21日
【公募情報】第6回JICA海外移住「論文」および「エッセイ・評論」募集(随筆・6/30〆)
論文部門の最優秀賞は研究奨励金50万円です。
〔主催者HP〕
https://www.jica.go.jp/domestic/jomm/other/1554484_36245.html
主催者の公益財団法人海外日系人協会は、海外移住資料館を運営しています。
場所は神奈川県横浜市でみなとみらい線「馬車道駅」から徒歩8分です。
日本人の海外移住の歴史は1866年の海外渡航禁止令が解かれてから150年を超えます。
これまで収集された貴重な資料が散逸しないためにも、資料館の運営は大事なことだと思っています。
本公募は論文部門とエッセイ部門に分かれています。
前回は論文3件、エッセイ38件と応募者数は少なく、けっこう穴場の公募だと思います。
応募締切は令和7年6月30日です!
<募集要項抜粋>
[論文部門]
募集内容:論文
テーマ :日本人の北米・中南米への移住に関する諸研究
最優秀賞:研究奨励金50万円
制限文字数:8,000~20,000字以内
応募締切:令和7年6月30日
応募方法:メール
[エッセイ・評論]
募集内容:随筆、評論
テーマ :日本人の北米・中南米への移住について
最優秀賞:研究奨励金20万円
制限文字数:3,500~5,000字以内
応募締切:令和7年6月30日
応募方法:メール
〔主催者HP〕
https://www.jica.go.jp/domestic/jomm/other/1554484_36245.html
主催者の公益財団法人海外日系人協会は、海外移住資料館を運営しています。
場所は神奈川県横浜市でみなとみらい線「馬車道駅」から徒歩8分です。
日本人の海外移住の歴史は1866年の海外渡航禁止令が解かれてから150年を超えます。
これまで収集された貴重な資料が散逸しないためにも、資料館の運営は大事なことだと思っています。
本公募は論文部門とエッセイ部門に分かれています。
前回は論文3件、エッセイ38件と応募者数は少なく、けっこう穴場の公募だと思います。
応募締切は令和7年6月30日です!
<募集要項抜粋>
[論文部門]
募集内容:論文
テーマ :日本人の北米・中南米への移住に関する諸研究
最優秀賞:研究奨励金50万円
制限文字数:8,000~20,000字以内
応募締切:令和7年6月30日
応募方法:メール
[エッセイ・評論]
募集内容:随筆、評論
テーマ :日本人の北米・中南米への移住について
最優秀賞:研究奨励金20万円
制限文字数:3,500~5,000字以内
応募締切:令和7年6月30日
応募方法:メール