2025年04月25日

創作状況【令和7年4月第4週】

もうすぐGWですねえ。

【第211回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第21回坊ちゃん文学賞
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第42回)
◆プラスのショートショート1~4
◆公募情報数点
 来月は書簡体の利点、キャラのセリフの書き分け、ChatGPTによる採点などです。
 5月発行は5月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!



【ショートショートガーデン】
100を目指して淡々とアップです。そろそろストックを増やすかどうか。
〔名画でショート054『ユディトとその侍女』(アルテミジア・ジェンティレスキ)〕
https://short-short.garden/S-uCTyqh

【小説でもどうぞ】
第13回W選考委員版「契約」を優先して推敲する。第1作はこんなものかなあとも思うが、第2作と第3作があきらかに冴えない。車を運転しているときに、ぼわーと考え、改善するアイデアが浮かんだのでさっそく試してみる。
まだまだ微妙な部分あるが、かなり改善されたような気持ち。あと2回ほど推敲すれば、というレベルには達したかな。


【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説。
https://takeahiromi.seesaa.net/article/511742105.html
小説でどうぞW+通常版、5分後の【5分後部門】【5秒後部門】の推敲が終わったら手を付けます。

【5分秒に意外な結末(5秒後部門)・その2】
5月31日〆 10月上旬発表 20×15×2P
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510368181.html
ふと気が付いた。超ショートショート用に書き溜めていた作品を、こちらに転用できるのではないか。
読み返すと、2つはイケそうです。
「5分後部門」を3作目まで応募しきったら、こちらもガリガリ推敲します。そして、ひとつづつ、丁寧に応募します。
ということで、第6作を応募。


【5分後に意外な結末(5分後部門)・その2】
5月31日〆 10月上旬発表 6000字程度(40×15×10P)
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510368181.html
最終推敲をして第2作、第3作を応募する。
応募したときに、第1作を間違えて「5秒後部門」で応募した可能性があることに気が付く。応募確認のメールが届かないので、正直、分からない。だが、自動的に記憶される履歴では「5秒後部門」になっている。
おそらくは自動入力で上書きされてしまったもよう。
少しコメントがかけるところに謝罪文を入れて、再投稿する。もう、気分はへこみまくりで、ミスをたくさんしているのではないかと、疑心暗鬼にとらわれまくりです……。

【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
受賞作が公開されたので、順番に読みます。
ジュニア部門・グランプリ:小林宗太『将来ドック』
ジュニア部門の魅力は、その年代でしか出せないような突飛な発想です。
「将来ドック」も「残念」を取り出すまでは面白い。残念を個性として取り入れ、完璧でなくてもよいというテーマも悪くありません。
ですが、ラストがどうなんでしょう。小さくまとめてしまった印象です。ラストだけちょっと大人チック。
この作者なら、もっとすっ飛んだラストにできそうな気もしたのですが。

【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
ブログにアップできない作品を、とにかく放り込む。
ストックばかり増えていく……。

~以下は結果待ち~
 
【新潟文学賞】
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-09-18-1
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、4月発表
発表が4月にズレましたが、そろそろですね。

【5分後に意外な結末(5分後部門)】
5月31日〆 10月上旬発表 6000字程度(40×15×10P)
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510368181.html
第1作応募済み。これで結果発表までは楽しめます。あと2作応募予定。

【5分秒に意外な結末(5秒後部門)】
5月31日〆 10月上旬発表 20×15×2P
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510368181.html
5作応募したので、とりあえず待ちです。あとでもう4~5作プラスする予定。
10月まで楽しめますね。空想だけでも。
 
【ちよだ文学賞】
40×40で10~30枚、4月18日〆、10月末発表
https://takeahiromi.seesaa.net/article/2024-12-13-5.html
原稿用紙100枚程度の作品ですが、結果的に記念投稿みたいな内容。
いちおうミステリです。10月末までひたすら結果待ち。
 
【その他】
・第21回畳川柳に応募。7月発表。
・きのこde川柳4月に応募。5月頭発表。
・第12回きのこde大喜利に応募。5月上旬発表と思う。
・物流川柳第679回ぐらいに応募。発表は4月中旬ぐらいのはず。
・物流川柳第680回ぐらいに応募。発表は4月下旬ぐらいのはず。
・おーいお茶新俳句に3作応募した。今回はサクラで揃える。10月下旬発表。
・第19回手帳大賞に応募する。昔の小さな思い出。11月発表。
・第2回和漢川柳は落選
posted by 齊藤 想 at 21:00| Comment(0) | ぼくの公募状況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月17日

創作状況【令和7年4月第3週】

トランプ関税がどうなることやら。もう世界は大混乱です。

【第211回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第21回坊ちゃん文学賞
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第42回)
◆プラスのショートショート1~3
◆公募情報数点
 来月は書簡体の利点、キャラのセリフの書き分け、ChatGPTによる採点などです。
 5月発行は5月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!



【ショートショートガーデン】
100を目指して淡々とアップです。
〔名画でショート053『マリアナ・デ・アウストリア』(アン・カレーニョ・デ・ミランダ)〕
https://short-short.garden/S-uCTynH

【小説でもどうぞ】
第46回のテーマ「試験」の第2作目を書く。いやあ、これはテーマから完全にずれていますねえ。第3作はテーマにぴったりそうアイデアにしないと。ということで、ストレートに試験を受ける話にしてみる。1800字強とやや短いが、3作のうちではこれが一番まともかな。推敲を重ねれば、なんとかなりそう。
第13回W選考委員版「契約」は3作まとめて第2段階の推敲を行う。最初はさえないなあと思っていたけど、だんたんと悪くないと思うようになってきた。
まあ作者のひいき目ですが、いろいろと手を加えると、なんとなく、そういう気持ちになっていくといいますか。

【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説。
https://takeahiromi.seesaa.net/article/511742105.html
本当はそろそろ本腰を入れて推敲する必要があるのに、どうも気が乗らない。
小説でどうぞW+通常版、5分後の【5分後部門】【5秒後部門】、合計14作分の推敲+投稿が終わったら、本格的に推敲を開始します。
なんか、いろいろ手を広げ過ぎている気もしないでもありませんが。

【5分秒に意外な結末・その2】
5月31日〆 10月上旬発表 20×15×2P
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510368181.html
さらに少し書いて、9作目も完成。
1~5までは応募済みなので、10作まで書いたら6~10までまとめて応募しようかなとか考え中。
さすがに応募しすぎかなあとか思ったりしますが。

【5分後に意外な結末】
5月31日〆 10月上旬発表 6000字程度(40×15×10P)
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510368181.html
第3作の推敲というより、改稿をする。
さすがに1600字前後では短すぎるので、3200字前後に伸ばす。少し冷静になって考えるといろいろと矛盾している部分はありますが、これは考えれば修正できる範囲と思われる。
自分的には満足のできる仕上がりかも。
いろいろと技巧を凝らした作品なので、そこが評価されるのか、もしくは排除されるのかの、二択的な作品ではあるのですが。
毎週1作ずつ投稿しようと思い、最終推敲をして第1作を投稿する。自分的は完成度の高い作品だとは思っていますが、児童文学なのかどうなのかが微妙。あと分量も。

【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
受賞作が公開されたので、順番に読みます。
一般部門・関電工賞:門間紅雨『タキオン』
うーん。小説というかプロットに近いですね。
短編として考えると時間軸が冗長です。キャラもよくあるパターンで、独自性が感じられません。
科学的な話についても、具体性がなく、リアリティに欠けます。また、宮内がミサイルを完成させたらなぜ主人公がパイロットになるのかも意味不明。そもそも、無人ミサイルと有人ミサイルは設計思想が異なるので、無人ミサイルを有人ミサイルに変更するのは簡単ではありません。というより、ムリです。逆ならまだしもですが。
あと、相対性理論の説明は不正確ですね。
とかとかいろいろ気になってしまい、自分的には納得できませんでした。すみません。

【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
順番として、推敲を始めるのはまだまだ先でございます。
ブログにアップしきれない作品を坊ちゃん文学賞のストックになにはともあれ放り込んでいますが、ストックがたまる一方でございまして……。

~以下は結果待ち~
 
【新潟文学賞】
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-09-18-1
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、4月発表
発表が4月にズレましたが、そろそろですね。
 
【5分秒に意外な結末(5秒後部門)】
5月31日〆 10月上旬発表 20×15×2P
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510368181.html
5作応募したので、とりあえず待ちです。あとでもう4~5作プラスする予定。
10月まで楽しめますね。空想だけでも。
 
【ちよだ文学賞】
40×40で10~30枚、4月18日〆、10月末発表
https://takeahiromi.seesaa.net/article/2024-12-13-5.html
原稿用紙100枚程度の作品ですが、結果的に記念投稿みたいな内容。
いちおうミステリです。10月末までひたすら結果待ち。
 
【その他】
・第21回畳川柳に応募。7月発表。
・きのこde川柳4月に応募。5月頭発表。
・第12回きのこde大喜利に応募。5月上旬発表と思う。
・物流川柳第678回ぐらいに応募。発表は4月中旬ぐらいのはず。
・第2回和漢川柳に3作応募してみた。3月下旬発表。
・おーいお茶新俳句に3作応募した。今回はサクラで揃える。10月下旬発表。
・第19回手帳大賞に応募する。昔の小さな思い出。11月発表。
・物流川柳第677回は落選。
・きのこde川柳3月は落選。
posted by 齊藤 想 at 12:00| Comment(0) | ぼくの公募状況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月11日

創作状況【令和7年4月第2週】

急に寒くなったりと、忙しい天気です。

【第211回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第21回坊ちゃん文学賞
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第42回)
◆プラスのショートショート1~4
◆公募情報数点
 来月は書簡体の利点、キャラのセリフの書き分け、ChatGPTによる採点などです。
 5月発行は5月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!



【ショートショートガーデン】
100を目指して淡々とアップです。
〔名画でショート052『ホロフェルネスの首を斬るユディト』(アルテミジア・ジェンティレスキ)〕
https://short-short.garden/S-uCTykY

【小説でもどうぞ】
第45回のテーマ「隣人」はさらりと投稿。自分基準だと、標準といった出来栄え。最後の最後に少しだけ手直しをして投稿。
第46回のテーマ「試験」はこれから考えます。いまのところ、ぼやーと2案。
第13回W選考委員版は「契約」の第1作と第2作を書く。いつも初稿は粗削りとはいえ、あまりに荒すぎるので、すぐに最低限の推敲をする。とりあえずは整ったので、次は第2段階の推敲。
第3作は苦しみながら初稿を終える。これから推敲をしていきます。

【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説。
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510587755.html
5分後の投稿が終わったら、本格的に推敲します。
また時間はありますよね、ということで。

【5分秒に意外な結末・その2】
5月31日〆 10月上旬発表 20×15×2P
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510368181.html
新しいアイデアが思いつきましたが、仕事をしているうちに忘れる。映像的な作品だったような記憶だが、まあ、忘れるということは、そんなレベルの作品だったのでしょう。
あと3作たまったら追加で応募したいなあ。

【5分後に意外な結末】
5月31日〆 10月上旬発表 6000字程度(40×15×10P)
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510368181.html
第2作の第2段階の推敲を進める。
かなり悪戦苦闘して、設定を追加したり削ったり。ラストシーンが冗長だったので大幅に削ると前半の伏線を変更する必要がでたりと、とにかくバッタンバッタン。
けどまあ、ようやく形になったのであとは文章推敲のみ。
第1作もふといい改善案が思いついたのでさっそく修正。これで足りないと思っていた部分が埋まった感じです。あとは時間をおいて、最終推敲ぐらいかな。継ぎ足すと、全体のバランスが崩れることがあるので。
第3作もあるけど、小説でもどうぞが終わったら大幅に書き直します。はい。

【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
受賞作が公開されたので、順番に読みます。
一般部門・HEBEL HAUS:八島游舷『スマート箱男』
バカSFの系統です。
主人公は段ボール生活のホームレスですが、その段ボールがスマート機能を有しており、その段ボールをフル活用して生活していきます。
異質なものを組み合わせるアイデアの勝利だと思います。
ラストの格闘シーンは唐突感がありますが、これは、エンタメ作品のお約束ですね。
バカSFをエンタメ作品としてまとめ上げる手腕が突出していると思います。個人的は好きです。

【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
ブログにアップしそこねた作品を、とりあえずストックとして放り込む。
とかとかしていると、ストックがとんどん増えて、ちょっと整理しかねる状況になってしまったり。

~以下は結果待ち~

【新潟文学賞】
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-09-18-1
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、4月発表
発表が2月から4月にズレたので、まだしばらく待ちです。

【5分秒に意外な結末】
5月31日〆 10月上旬発表 20×15×2P
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510368181.html
5作応募したので、とりあえず待ちです。
10月まで楽しめますね。空想だけでも。

【ちよだ文学賞】
40×40で10~30枚、4月18日〆、10月末発表
https://takeahiromi.seesaa.net/article/2024-12-13-5.html
原稿用紙100枚程度の作品ですが、結果的に記念投稿みたいな内容。
10月末までひたすら結果待ち。

【その他】
・第21回畳川柳に応募。7月発表。
・きのこde川柳3月に応募。4月上旬発表と思う。
・第12回きのこde大喜利に応募。5月上旬発表と思う。
・物流川柳第677回ぐらいに応募。発表は4月上旬ぐらいのはず。
・物流川柳第678回ぐらいに応募。発表は4月中旬ぐらいのはず。
・第2回和漢川柳に3作応募してみた。3月下旬発表。
・おーいお茶新俳句に3作応募した。今回はサクラで揃える。10月下旬発表。
・第19回手帳大賞に応募する。昔の小さな思い出。11月発表。
・15年記念つや姫川柳コンテストは知らぬ間に発表。落選でした。
・第9回健康のため水を飲もう川柳は落選。約4700句が集まったとのこと。
posted by 齊藤 想 at 12:00| Comment(0) | ぼくの公募状況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月04日

創作状況【令和7年4月第1週】

新年度が始まりましたね。

【第211回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第21回坊ちゃん文学賞
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第42回)
◆プラスのショートショート1~4
◆公募情報数点
 来月は書簡体の利点、キャラのセリフの書き分け、ChatGPTによる採点などです。
 5月発行は5月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!



【ショートショートガーデン】
さて目標とする100に向けて、気持ちを新たにと思いまして。
〔名画でショート051『フォンテーヌブローのナポレオン』(ポール・ドラローシュ)〕
https://short-short.garden/S-uCTyjM

【小説でもどうぞ】
第45回のテーマ「隣人」の第1作~第3作の第3段階の推敲をする。
第3段階はひたすら文章に集中です。いわば第3段階が一般的な推敲といいますか。
いろいろ悩む部分もありますが、ほどよいところで切り上げて、様式を整えて投稿の準備は完了。あとは4月1日になったら投稿するだけ。
結果的に、バカアイデアの第3作が一番できがよいかも。次点が第1作で、第2作はSFなのでちょっと苦しいかな。というのが自己評価。
第46回のテーマはこれから考えます。はい。
第13回W選考委員版は「契約」ですね。ぼわーっと浮かんだネタをおいおい書きます。
【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説。
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510587755.html
5分後の投稿が終わったら、本格的に推敲します。
また時間はありますよね、ということで。

【5分秒に意外な結末・その2】
5月31日〆 10月上旬発表 20×15×2P
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510368181.html
すでに5作応募済みだけど、新しいアイデアがでてきたので3作書く。
何作かたまったら、改めて応募する予定。たまったら、ですが。

【5分後に意外な結末】
5月31日〆 10月上旬発表 6000字程度(40×15×10P)
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510368181.html
第1作の推敲を進める。複数作応募するときは、いつも一気に応募していましたが、今回は1作ずつ仕上げて、月1ペースとかで応募しようかなとか考えている。
第1作は別公募の落選作ですが、改めて読みなおすといろいろと不足していた部分が見えてくる。少し時間をおいて、最終推敲まで完了。あとは出すだけ。
第2作は読み返すとバランスが非常に悪い。中盤にもうワンアイデア入れたうえで、ラストをばっさり削らないと。少し時間がかかりそう。

【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
受賞作が公開されたので、順番に読みます。
一般部門・アマダ賞:片霧燈『最後の画家』
これは終末物です。主人公は閉じ込められており、AIの暴走でドローンによる攻撃が止まないなか、立体画像生成によるコミュニケーションしかできない生成AIと交流を重ねる少女の話です。
と書きつつ、がっつり生成AIと会話していることに違和感を覚えてしまったり。
ラストが突如の説明調。自分の感想としては矢野寿彦日本経済新聞論説委員長に近いです。

【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
投稿する作品も決定済み。締め切りまで時間があるので、しばらく放置です。
締切が近い公募から順々に処理して、そのうち坊ちゃん文学賞用に多少の化粧をほどこす予定。
本当はもっとギラギラしながら書くべきかもしれませんが、もう、自然体が自分のスタイルになっていしまっているので。

~以下は結果待ち~

【新潟文学賞】
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-09-18-1
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、4月発表
発表が2月から4月にズレたので、まだしばらく待ちです。

【5分秒に意外な結末】
5月31日〆 10月上旬発表 20×15×2P
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510368181.html
5作応募したので、とりあえず待ちです。
10月まで楽しめますね。空想だけでも。

【ちよだ文学賞】
40×40で10~30枚、4月18日〆、10月末発表
https://takeahiromi.seesaa.net/article/2024-12-13-5.html
原稿用紙100枚程度の作品ですが、結果的に記念投稿みたいな内容。
10月末までひたすら結果待ち。

【その他】
・第21回畳川柳に応募。7月発表。
・きのこde川柳3月に応募。4月上旬発表と思う。
・第12回きのこde大喜利に応募。5月上旬発表と思う。
・物流川柳第677回ぐらいに応募。発表は4月上旬ぐらいのはず。
・第9回健康のため水を飲もう川柳に応募する。3月下旬発表。
・第2回和漢川柳に3作応募してみた。3月下旬発表。
・おーいお茶新俳句に3作応募した。今回はサクラで揃える。10月下旬発表。
・第19回手帳大賞に応募する。昔の小さな思い出。11月発表。
・15年記念つや姫川柳コンテストに応募。発表時期不明。
・物流川柳第675回は落選。
posted by 齊藤 想 at 12:00| Comment(0) | ぼくの公募状況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月28日

創作状況【令和7年3月第4週】

年度末になると1年が終わった、という気がします。

【第210回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第28回伊豆文学賞(掌編部門)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第41回)
◆プラスのショートショート1~4
◆公募情報数点
 来月は同じ枚数の作品を書き続けるメリットについてです。
 4月発行は4月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!



【ショートショートガーデン】
目標とする100の折り返し点到達です。パチパチ。
〔名画でショート050『スザンナと長老たち』(アルテミジア・ジェンティレスキ)〕
https://short-short.garden/S-uCTyhi

【小説でもどうぞ】
第45回のテーマ「隣人」の第1作~第3作の第2段階の推敲をする。
第1段階は大きな推敲で、小説としての体を整える。
第2段階は弱点・欠点を穴埋めする。
第1作は全体のバランスを考えて、泣く泣くエピソードをひとつ削り、ラストをノスタルジーから未来志向に変更する。ただ文章的にはいまいち。
第2作は弱点を埋めるとそれはそれでユーモアテイストが欠けてしまうので、バランス調整に徹する。ただ文章的にはもうひとひねり必要。

【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説。
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510587755.html
ちよだ文学賞を応募したので、推敲前のファイル整理をする。とっちらかっているファイルをストックとアイデアとR7応募に分類する。
R8応募用のストックがあることに、いまさら気が付く。
R7応募作品の冒頭を少し読む。うーん、ちょっと違う。いや、だいぶ違う。
来週あたりから本格的に推敲を開始する予定です。はい。

【5分後に意外な結末】
5月31日〆 10月上旬発表 40×15×10P、20×15
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510368181.html
とりあえず、新作1つと、旧作4つを集める。
そこからいろいろと考えて、さすがに2000字前後は候補から外して3000字前後を2作、それに新作1作を投稿することにする。
まあ、いまいち推敲する気持ちが湧かないので、気が向いたら見直します。はい。
それで毎週1作ずつ投稿できたらいいかなあと。

【5分秒に意外な結末】
5月31日〆 10月上旬発表 20×15×2P
https://takeahiromi.seesaa.net/article/510368181.html
6作用意したけど、1作ボツにして5作で応募です。
もう数で勝負ということで。個人的に期待できるのは1つかなあ。
とりあえず、とりあえず。

【ちよだ文学賞】
40×40で10~30枚、4月18日〆、10月末発表
https://takeahiromi.seesaa.net/article/2024-12-13-5.html
厚みがあるので郵便局で発送する。
すると「レターパックの方が安いし、早く着きますよ」と言われる。
なるほど、その発想はなかった。
作品ですが、法律的にかなり無理している部分がある。本当はそこを詰めないといけないのですが、するとストーリーが成り立たないので……うーん。
もう本当に時間をかけた記念投稿です。はい。

【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、8/31締切、受賞者には12月中旬通知
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-01-24
受賞作が発表されましたので、順番に読みます。
優秀賞:長尾たぐい『削られていつか消えるまで』
大垣金生化石館をテーマにした作品です。少し偏屈者の祖父が持っていた「フブリスナの化石」から物語が始まります。
冒頭に工夫を凝らしていますが、ちょっと時系列を捻りすぎですね。いったりきたりで、やや混乱。
テーマがあるようで、ないよよおうな、やっぱりあるような、という不思議な作品です。
金生山は石灰岩・大理石があることから江戸時代から採掘が行われています。人の手によって山の形が変わってしまうことへのノスタルジーを醸し出しつつ、かといってそれが前半からテーマとして示されているわけでもなく、なんとも言い難いです。
ただ、雰囲気はとてもよい作品だと思います。

【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
受賞作が公開されたので、おいおい読みます。
一般部門・グランプリ:吉野玄冬『ユウェンテルナ』
著者はフリーライターとのことで、文章がとても読みやすいです。特徴のある文体ではありませんが、文体を消すことで、だれもが違和感なく読める文章になっていると感じます。
物語の構造としては、草上仁『トビンメの木陰』ですね。これに高野和明『ジェノサイド』が混じっている感じです。
著者がこの2作をご存じかどうかは分かりませんが、分かっていたとしても、見事に処理されていると思います。
突拍子もない発想こそありませんが、全体的によくできた佳作だと思います。

【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
第21回の受賞作を踏まえて、今年の応募作品をチョイスする。
最終的に4作候補に残して、坊ちゃん文学賞に合いそうな作品するか、完成度にするか悩み、これはも自分の趣味で完成度の高い作品を選択する。
本当はこんな選択ではだめなのですが。
どちらにしても、坊ちゃん文学賞用に多少の模様替えが必要なので、おいおい、推敲していく予定。

~以下は結果待ち~

【新潟文学賞】
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-09-18-1
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、4月発表
発表が2月から4月にズレたので、まだしばらく待ちです。

【その他】
・第21回畳川柳に応募。7月発表。
・物流川柳第675回に応募。3月下旬発表と思う。
・きのこde川柳3月に応募。4月1日発表と思う。
・きのこde大喜利3月に応募。4月1日発表と思う。
・第9回健康のため水を飲もう川柳に応募する。3月下旬発表。
・第2回和漢川柳に3作応募してみた。3月下旬発表。
・おーいお茶新俳句に3作応募した。今回はサクラで揃える。10月下旬発表。
・第19回手帳大賞に応募する。昔の小さな思い出。11月発表。
・15年記念つや姫川柳コンテストに応募。発表時期不明。
・第5回銭湯俳句コンテストは落選。意外性のある組み合わせが必要と実感。
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2025年03月21日

創作状況【令和7年3月第3週】

遅れてきた花粉症にもうグタグタです。

【第210回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第28回伊豆文学賞(掌編部門)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第41回)
◆プラスのショートショート1~4
◆公募情報数点
 来月は同じ枚数の作品を書き続けるメリットについてです。
 4月発行は4月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!



【ショートショートガーデン】
目標とする100の折り返し点がようやく見えてきました。
〔名画でショート049『キリストの嘲弄』(マティアス・グリューネヴァルト)〕
https://short-short.garden/S-uCTyfJ

【小説でもどうぞ】
第45回のテーマ「隣人」の第1作~第3作を書く。
ちょっと文章的にガチャガチャだったので、すぐに大きな推敲をする。
完成度としてはいまひとつですが、ひと段落ということで、ちよだ文学賞の最終推敲に向かいます。
ちよだ文学賞の最終推敲が終わったら、また小説でもどうぞに戻ろうかなあと。

【さばえ近松文学賞】※
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説。
ちよだ文学賞を応募したら推敲を開始しようと思っていますが、そのちよだ文学賞が推敲で悪戦苦闘して遅れ気味。
3月、4月と推敲して、5月応募予定なのですが。

【ちよだ文学賞】
40×40で10~30枚、4月18日〆、10月末発表
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/bungaku/boshu.html
「第45回小説でもどうぞ」の3作がとりあえず書き終わったので、最終推敲をする。
基本的に文章の手直しと、細かいところで設定を微妙に変える。
大きな手直しはなく推敲を終えられたので、これで印刷して投稿です。
(表紙1枚+本文28枚)×2部なので、思ったより封筒に厚みがある。
郵送して投稿するのは、本当に久しぶり。

【5分秒に意外な結末】
5月31日〆 10月上旬発表 20×15×2P
2作はストックから引き出し、4作を新規に書いて合計6作で応募する予定。
なんとなく数で勝負してみようかと思いまして。
推敲して3月中に応募する予定。

【5分後に意外な結末】
5月31日〆 10月上旬発表 40×15×10P、20×15
「5分秒」が終わったら推敲しますが、6000字程度とあるのにその4分の1程度しかない。
必要がなければ6000字に達しなくてもOKとあるが、流石に短すぎるかも。
5秒後の投稿が終わったら、考えます。はい。

【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、8/31締切、受賞者には12月中旬通知
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-01-24
受賞作が発表されましたので、順番に読みます。
優秀賞:杉岡弘康『北口の夜』
ユーモアテイストあふれる佳作だと思います。
滑りっぱなしのジョークをいう姉を、大垣駅北口のロータリーで待つ妹。
お迎えの車列が並んでいるシーンとか、駅前のローソンとか、そういう細かいところで地元風味を醸し出しています。姉の夜遊びだと思っていたら、実はちゃんとした目的があったというオチも、謎の男性ジェームスと上手く絡めて、ぴったりはまっています。
完成度の高い作品だと思います。

【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
受賞作が公開されたら、おいおい読みながら、今年の応募作を過去ストックから選びます。はい。

【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
受賞作の感想の続きです。
佳 作:水絹望希『マツザワケ』
夫がゲームの世界に逃げ込んでしまい、妻が夫のレベル上げをする話です。
基本的にはバカSFの系統で、ゲームの世界に入り込む作品も多々あります。けど、本作では妻が夫をコンロールするのが独創的で、面白い。
テーマを盛り込むために強引な箇所は見られますが、それなりにまとまっている佳作だと思います。

~以下は結果待ち~

【新潟文学賞】
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-09-18-1
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、4月発表
発表が2月から4月にズレたので、まだしばらく待ちです。

【その他】
・きのこde大喜利に2月は落選。。
・きのこ川柳2月は落選。
・福島エール川柳は落選です。
・きのこde川柳3月に応募。4月1日発表と思う。
・きのこde大喜利3月に応募。4月1日発表と思う。
・第9回健康のため水を飲もう川柳に応募する。3月下旬発表。
・第2回和漢川柳に3作応募してみた。3月下旬発表。
・おーいお茶新俳句に3作応募した。今回はサクラで揃える。10月下旬発表。
・第19回手帳大賞に応募する。昔の小さな思い出。11月発表。
・15年記念つや姫川柳コンテストに応募。発表時期不明。
・第5回銭湯川柳コンテスト(冬)に応募。発表時期不明。
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2025年03月14日

創作状況【令和7年3月第2週】

ありがたいことに、「第41回小説でもどうぞ」で佳作に選ばれました。

【第210回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第28回伊豆文学賞(掌編部門)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第41回)
◆プラスのショートショート1~4
◆公募情報数点
 来月は同じ枚数の作品を書き続けるメリットについてです。
 4月発行は4月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!



【ショートショートガーデン】
目標とする100の折り返し点がようやく見えてきました。
〔名画でショート048『lLes 4 évangélistes』(ギュスターヴ=アドルフ・モッサ)〕
https://short-short.garden/S-uCTydY

【小説でもどうぞ】
第41回小説でもどうぞで『子熊のぬいぐるみのベアリ』が佳作に選ばれる。ありがとうございます。
第44回のテーマ「習慣」の第1作~第3作の最終推敲をする。
3作ともだいたい2100字前後だったのだが、少し過剰だなあ、少しくどいなあという部分を調整して、2050~2000字ぐらいまで少しスリムにする。
ジャンルとしては「ショートショート」「良い話系」「特殊」の3作品ですが、自分的評価では「ショートショート」が一番かなあ。出来栄えとしては標準といった感じです。
来月のテーマはまた考えます。はい。

【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説。
ちよだ文学賞を応募したら推敲を開始しようと思っていますが、そのちよだ文学賞が推敲で悪戦苦闘して遅れ気味。
3月、4月と推敲して、5月応募予定なのですが。

【ちよだ文学賞】
40×40で10~30枚、4月18日〆、10月末発表
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/bungaku/boshu.html
「第45回小説でもどうぞ」の3作がとりあえず書き終わったので、次こそ最終推敲をします。
「ちよだ文学賞」は今回が最終なので、最初で最後のチャレンジなるから、より慎重になっている……というわけではなく、作品の完成度の問題。

【5分後に意外な結末】
5月31日〆 10月上旬発表 40×15×10P、20×15
「5秒後」は3作で応募予定だったけど、「5秒後」シリーズを読み、もうちょっとシリーズの雰囲気に合う作品を思いついたので2作追加した。
これで5作です。これで打ち止め予定ですが、気が向いたらもっと書いてしまうかも。

【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、8/31締切、受賞者には12月中旬通知
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-01-24
受賞作が発表されましたので、順番に読みます。
最優秀賞:米澤敦子『ハリヨも喜ぶ』
これは純文学系ですね。叔母がお見合い話を持ってくるのだが、そこから「水都まつり」や大垣市の魚「ハヨリ」など、地方色を上手く醸し出している。
地方文学賞を目指すひとにとって、これは参考になる作品ですね。
身長の高さを妙に気にしていますが、それも最後に奇麗に生かされています。ちょっと叔母の話がくどいですが、これも地方色を強調するためでしょうね。
まさに地方文学のために作品です。

【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
受賞作が公開されたら、おいおい読みながら、今年の応募作を過去ストックから選びます。はい。

【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
受賞作の感想の続きです。
佳 作:床井瑞己『一人と一台』
スマートスピーカーから語り掛けらえる逆転の発想。
どちらかというと、良くも悪くも公募向けの作品かな、と思いました。少し奇妙な設定から、いい話系統でまとめあげる。
ただ自分の感覚だと、前半がちょっと長いなあ。要するにスマートスピーカーにあるアパスワードが設定されており、それが発動すると彼女が戻る。そのパスワードを言わせるためにスマートスピーカーが語り掛けるということなのだが、それなら語り掛ける内容がちょっとズレているような。
ただ、審査する側に刺さりそうな作品です。


~以下は結果待ち~

【『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞】
3,500文字以内、12/31締切、2月末1次選考・3月末最終発表。テーマは「ホラー」「泣ける」「恋愛」
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-10-25-4
3つとも見事に1次選考で落選です。テーマ「恋愛」は自分基準で良くできたと思ったんだけどなあ。
そのうちUPしようかなあと。

【小さな小さな文学賞vol2 第3回ビールのある風景】
800字以内で10月31日締切、発表は3月1日
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24
こちらも落選です。応募者数がどれぐらいなのか、気になったり。

【新潟文学賞】
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-09-18-1
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、4月発表
発表が2月から4月にズレたので、まだしばらく待ちです。

【その他】
・きのこde大喜利に2月は落選。3月は4月1日発表と思う。
・きのこ川柳2月は落選。
・福島エール川柳は応募済み。3月発表予定。
・第9回健康のため水を飲もう川柳に応募する。3月下旬発表。
・第2回和漢川柳に3作応募してみた。3月下旬発表。
・おーいお茶新俳句に3作応募した。今回はサクラで揃える。10月下旬発表。
・第19回手帳大賞に応募する。昔の小さな思い出。11月発表。
・15年記念つや姫川柳コンテストに応募。発表時期不明。
・第5回銭湯川柳コンテスト(冬)に応募。発表時期不明。
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2025年03月07日

創作状況【令和7年3月第1週】

So-netブログからSeesaaブログに移転して1カ月ほどですが、閲覧数が増えてきました。ありがとうございます。

【第210回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第28回伊豆文学賞(掌編部門)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第41回)
◆プラスのショートショート1~4
◆公募情報数点
 来月は同じ枚数の作品を書き続けるメリットについてです。
 4月発行は4月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!



【ショートショートガーデン】
目標とする100の折り返し点がようやく見えてきました。
〔名画でショート047『la sirène repue』(ギュスターヴ=アドルフ・モッサ)〕
https://short-short.garden/S-uCTycq

【小説でもどうぞ】
第44回のテーマ「習慣」の第1作~第3作の最終推敲をする。
3作ともだいたい2100字前後だったのだが、少し過剰だなあ、少しくどいなあという部分を調整して、2050~2000字ぐらいまで少しスリムにする。
ジャンルとしては「ショートショート」「良い話系」「特殊」の3作品ですが、自分的評価では「ショートショート」が一番かなあ。出来栄えとしては標準といった感じです。
来月のテーマはまた考えます。はい。

【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説。
ちよだ文学賞を応募したら推敲を開始予定します。ひとつひとつ片付けていかないと、どうも落ち着かないもので。
3月、4月と推敲して、5月応募予定。いまのところですが。

【ちよだ文学賞】
40×40で10~30枚、4月18日〆、10月末発表
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/bungaku/boshu.html
最終推敲のつもりで表紙を作り、応募が郵送のみなので封筒も用意し、様式も用意した。
けど、思いのほか最終推敲で手を入れすぎたので、もう1回推敲するこにした。
「第45回小説でもどうぞ」のテーマが発表されて、3作書き終わったら、次こそ最終推敲にする予定。
「ちよだ文学賞」は今回が最終なので、最初で最後ですからね。

【5分後に意外な結末】 5月31日〆 10月上旬発表 40×15×10P、20×15
それぞれ応募しようと思い、雰囲気を掴むために「5分後」シリーズを読み始める。
ジャンルは児童文学ですが、大人向けでもまったく違和感がない。ショートショート系統ですね。
ということで「5秒後」は新作1つに、過去ストックから2作を発掘して、合計3作応募することにする。過去ストックは募集要項に合わせて文章を大幅に修正。まだまだ時間はあるので、おいおい、推敲をします。
「5分後」も新作1作に過去ストックから2作をチョイス。それぞれ3作で応募予定。

【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、8/31締切、受賞者には12月中旬通知
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-01-24
受賞作が発表されました。まだ4回ですが、今回で一区切りとのこと。残念です。

【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
ストックのうち1作を「5分後に意外な結末」に回すことにする。
受賞作が発表されたので、おいおい読みながら、今年の応募作を過去ストックから選びます。はい。

【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
今年応募予定のストックから1作を「5分後に意外な結末」に回すことにする。
さてさて、受賞作の感想の続きです。
佳 作:角井まる『ニキビ戦線』
不思議な塗り薬をつけると、ニキビ同士が戦う、という奇抜な発想のバカSFです。
本作ですが、冒頭のノリが素晴らしいです。ユーモアテイストなのですが、内容に合わせて比喩もユーモラスです。
この調子でどんどんエスカレーションしていくのかなと思ったら、後半は村上龍『五分後の世界』みたいなシリアス路線に。
個人的にはバカSF路線で通して欲しかったなあ、と思う作品です。


~以下は結果待ち~

【『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞】
3,500文字以内、12/31締切、2月末1次選考・3月末最終発表。テーマは「ホラー」「泣ける」「恋愛」
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-10-25-4
テーマごと1作の計3つ応募。2月末の1次選考の結果待ちです。

【小さな小さな文学賞vol2 第3回ビールのある風景】
800字以内で10月31日締切、発表は3月1日
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24
あとは発表まで待ちですね。気が付いたら発表日が近づいてきました。

【新潟文学賞】
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-09-18-1
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、4月発表
発表が2月から4月にズレたので、まだしばらく待ちです。

【その他】
・きのこde大喜利に2月、3月と応募する。2月末、3月末に発表
・きのこ川柳(2025/02)に応募。3月にノミネート発表
・福島エール川柳は応募済み。3月発表予定。
・第9回健康のため水を飲もう川柳に応募する。3月下旬発表。
・第2回和漢川柳に3作応募してみた。3月下旬発表。
・おーいお茶新俳句に3作応募した。今回はサクラで揃える。10月下旬発表。
・第19回手帳大賞に応募する。昔の小さな思い出。11月発表。
・15年記念つや姫川柳コンテストに応募。発表時期不明。
・第5回銭湯川柳コンテスト(冬)に応募。発表時期不明。
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2025年02月28日

創作状況【令和7年2月第4週】

つば九郎の演者が亡くなっていたことにショックです。

【第209回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第4回水の都おおがき短編小説コンクール
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第40回)
◆プラスのショートショート1~3
◆公募情報数点
 来月は、水の都おおがき短編小説コンクールに応募したときの反省記です。今年応募を検討しているひとには参考になるかも、ならないかも。
 3月発行は3月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!



【ショートショートガーデン】
目標とする100の折り返し点がようやく見えてきました。
〔名画でショート046『Elle』(ギュスターヴ=アドルフ・モッサ)〕
https://short-short.garden/S-uCTyaY

【小説でもどうぞ】
第44回のテーマ「習慣」の第1作~第3作までまとめて推敲する。
第1作と第2作はこんな感じかなあ。あとは最終推敲ぐらい。
第3作は少し考え直す。風景的な作品なので多数のキャラが次々と登場しますが、主人公も含めてほとんど絵に近い存在。意図的にそうしているのですが、流石に極端かなあと思いなおして、少しだけ特徴を書いてみる。字数が増えたので余計な部分はカット。
良くなったような、作品としての特長が減ったような。自己評価は本当に難しい。

【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説。
ちよだ文学賞を応募した後に推敲開始予定なので、予定だと3月中旬~下旬ころ。
3月、4月と推敲して、5月応募予定。いまのところですが。

【ちよだ文学賞】
40×40で10~30枚、4月18日〆、10月末発表
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/bungaku/boshu.html
「第45回小説でもどうぞ」のテーマが発表されて、3作書き終わたら最終推敲の予定。
そのスケジュールだと、3月下旬ころ応募見込み。
少し時間を空けて推敲を繰り返すのが、自分のパターン。

【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、8/31締切、受賞者には12月中旬通知
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-01-24
23日発表ですね。受賞作を読み、分析してから今年度応募作の推敲を開始します。

【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
結果が発表され、受賞作を読んでから今年応募作の推敲を開始します。はい。

【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
受賞作が発表されたので順番に読みます。
佳 作:三上智広『トロッコ問題×問題』
トロッコ問題によって殺人容疑を掛けられたトロッコが取り調べを受ける話です。
この作品ですが、冒頭1行が絶品すし、基本アイデアが素晴らしいです。導入部の刑事とトロッコのやりとりが面白いです。2人(1人と1台?)のキャラもしっかり書き分けられています。
弱点としては中盤がやや長いのと、オチにもうひと工夫といったところでしょうか。AIの話がでてきますが、それが何かに繋がるわけでもなく、いかにも字数調整といった感じです。あとトロッコに腕や顔があるのか、という疑問も。
ラストはちょっとすっぽ抜けですね。そこが残念。
全体的に質の高い作品だと思います。


~以下は結果待ち~

【新潟文学賞】
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-09-18-1
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、2月上旬発表
NIIKEI新聞に記事がでていて、1次審査は終了。
応募者多数のため、発表は4月にずれ込むらしい。主催者がアップアップになるぐらいなので、来年も続くのかどうか不安です。

【『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞】
3,500文字以内、12/31締切、2月末1次選考・3月末最終発表。テーマは「ホラー」「泣ける」「恋愛」
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-10-25-4
テーマごと1作の計3つ応募。2月末の1次選考の結果待ちです。

【小さな小さな文学賞vol2 第3回ビールのある風景】
800字以内で10月31日締切、発表は3月1日
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24
あとは発表まで待ちですね。気が付いたら発表日が近づいてきました。

【その他】
・きのこde大喜利に応募する。2月末に発表
・きのこ川柳(2025/02)に応募。3月にノミネート発表
・福島エール川柳は応募済み。3月発表予定。
・第9回健康のため水を飲もう川柳に応募する。3月下旬発表。
・第2回和漢川柳に3作応募してみた。3月下旬発表。
・おーいお茶新俳句に3作応募した。今回はサクラで揃える。10月下旬発表。
・第19回手帳大賞に応募する。昔の小さな思い出。11月発表。
・15年記念つや姫川柳コンテストに応募。発表時期不明。
・第5回銭湯川柳コンテスト(冬)に応募。発表時期不明。
posted by 齊藤 想 at 12:00| Comment(0) | ぼくの公募状況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月21日

創作状況【令和7年2月第3週】

第38回小説でもどうぞ落選供養作品に選ばれました。

【第209回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第4回水の都おおがき短編小説コンクール
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第40回)
◆プラスのショートショート1~3
◆公募情報数点
 来月は、水の都おおがき短編小説コンクールに応募したときの反省記です。今年応募を検討しているひとには参考になるかも、ならないかも。
 3月発行は3月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!



【ショートショートガーデン】
目標とする100の折り返し点がようやく見えてきました。
〔名画でショート045『イーゼンハイム祭壇画』(マティアス・グリューネヴァルト)〕
https://short-short.garden/S-uCTxZt

【小説でもどうぞ】
第44回のテーマ「習慣」の第3作を書く。自分には珍しく風景的な作品。
ただ本来は1600字前後だよなあ。これから推敲です。
とりあえず第1作と第2作の推敲をする。ですが、まだまだ推敲不足。キャラが少し固まってきたかな、というレベルです。
今月は難航しそうな予感。

【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説。
ちよだ文学賞を応募したら推敲に入ります。
ということで、本格的に推敲するのはもうちょっと先。

【ちよだ文学賞】
40×40で10~30枚、4月18日〆、10月末発表
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/bungaku/boshu.html
「第43回小説でもどうぞ」を書き終わったので、第3回の推敲を実施する。
あいかわらず冒頭がグタグタなので、かなり書き直す。
いま読み返すと、本当はどこかでミスディレクションを入れるべきだったなあと思います。
とはいえ、どうにも思いつかないので、たぶんこのまま進めざるを得ないのかなあと。
もうワンアイデアあれば、ぐっと、良くなる気もするのですが。
なんかの拍子でもうワンアイデアあれば、どこかに推理賞に応募してもいいかとも思ったり。
とりあえずはちよだ文学賞に向けてですが。

【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、8/31締切、受賞者には12月中旬通知
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-01-24
受賞作の発表は2月23日ですね。公開されたら作品を読み、分析してから今年度応募作の推敲を開始します。

【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
結果が発表され、受賞作を読んでから今年応募作の推敲を開始します。はい。

【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
受賞作が発表されたので順番に読みます。
佳 作:草間小鳥子『描けなかった夕焼け』
設定が良いですね。構想段階の絵に買い手がつくという発想が良いです。
冒頭に「描く」が頻発しているので、文章上の工夫があってもよかったかも。それとシングルマザーという設定が冒頭では分からないので、そういうことが分かる言葉がひとつでも挟まっていると、ぐっと良くなったと感じます。
ラストですが、設定との関連性が薄いので、ショートショートとして捉えるとどうなのかなあ、とか思ったり。おまけに突如としてオカルトオチが入り込む。これは蛇足のような気が。
大賞と同じく、全体的に綺麗な話だと思います。

~以下は結果待ち~

【新潟文学賞】
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-09-18-1
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、2月上旬発表
なのですが、HPすら見つからない。応募ページは残っているのですが……。

【『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞】
3,500文字以内、12/31締切、2月末1次選考・3月末最終発表。テーマは「ホラー」「泣ける」「恋愛」
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-10-25-4
テーマごと1作の計3つ応募。2月末の1次選考の結果待ちです。

【小さな小さな文学賞vol2 第3回ビールのある風景】
800字以内で10月31日締切、発表は3月1日
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24
あとは発表まで待ちですね。気が付いたら発表日が近づいてきました。

【その他】
・きのこde大喜利に応募する。2月末に発表
・節約川柳募集は落選。1800句だったようです。
・第2回セカンドオピニオン川柳は落選。
・きのこ川柳(2025/02)に応募。3月にノミネート発表
・福島エール川柳は応募済み。3月発表予定。
・第9回健康のため水を飲もう川柳に応募する。3月下旬発表。
・第2回和漢川柳に3作応募してみた。3月下旬発表。
・おーいお茶新俳句に3作応募した。今回はサクラで揃える。10月下旬発表。
・第19回手帳大賞に応募する。昔の小さな思い出。11月発表。
・15年記念つや姫川柳コンテストに応募。発表時期不明。
・第5回銭湯川柳コンテスト(冬)に応募。発表時期不明。
posted by 齊藤 想 at 12:00| Comment(0) | ぼくの公募状況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする