決勝は頂上決戦となりました。
〔中継サイト・棋譜〕
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準決勝に勝ち残ったのは、藤井聡太竜王名人、佐藤天彦九段、伊藤匠二冠、阿部健治郎七段です。
佐藤天彦九段は振り飛車から居飛車に戻して、徐々に復調気配という感じでしょうか。
阿部健次郎七段は朝日杯準決勝まで残ることで爪痕を残しました。
決勝戦は伊藤二冠の先手で始まり、相掛かりとなります。
伊藤二冠は積極的攻勢を取り、飛車も角もぶったぎって攻め込みます。後手玉はほぼ肌かですが、広さはあります。
駒を蓄えた藤井竜王名人は、74手目から反撃です。
いかにも筋と、先手玉の頭から手を作り、先手の攻めを一手余してからのするどい踏み込みで伊藤二冠を投了に追い込みました。
お互いに妥協のない手順で、とても面白い将棋だったと思います。
これで藤井竜王名人は5回目の朝日杯制覇です。
朝日杯優勝おめでとうございます!
2026年02月11日
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