藤井王将の1勝1敗で始まった第3局です。
〔主催者中継サイト〕
https://www.alsok.co.jp/info/alsokhai-oushousen/
ALSOKが王将戦に特別協賛したのは2021年です。
SECOMと並ぶ民間警備会社大手で、売上高は5000億以上、純利益も300億に迫る大企業です。
ALSOKといえば柔道部とレスリング部有名ですが、他にもスケート部、陸上部、ウエイトリフティング部、射撃部があり、警備会社らしく様々なスポーツ振興を進めています。
このような大きな会社が、将棋にも興味を持ち、特別協賛をしていただけるのはありがたいことだと思います。
ただALSOKのホームページに運動部には目立つように記載がありますが、将棋の特別協賛はニュースリリース等でひっそりです。
大きく扱われるようになればいいなと、個人的には思います。
〔将棋〕
https://mainichi.jp/oshosen2026/260203.html
ということで、将棋です。
先手は永瀬九段です。
本局も角換わりになるかと思いきや、後手藤井王将が角道を止めて角換わりを拒否します。
雁木を目指すのかと思ったら、左美濃から右金をするすると出動させるまるできmきm金のような動きを披露します。
これはかなり意表を突きます。
序盤からのっぴきならない展開となりますが、そこから永瀬九段の対応がてきかくでした。
8七歩と拠点を作られますが、素早く反撃し、藤井王将に主導権を握らせません。
1日目終了時点で評価値は先手に傾いています。
藤井王将は終盤にさまざまな罠をしかけますが、時間を残していた永瀬九段は全て読み切っていました。
最後は6四金という歩頭金で後手玉を即詰みに打ち取り、91手までの完勝です。
これで王将戦は永瀬九段の2勝1敗と挑戦者が星ひとつリードしました。
王将戦第4局は、2月17日、18日に和歌山市の和歌山城ホールで行われます!
2026年02月04日
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