2025年11月23日

【将棋】第46回将棋日本シリーズJTプロ公式戦決勝(藤井聡太竜王名人・永瀬拓矢九段)

令和のゴールデンカードの組み合わせとなりました。

〔中継サイト〕
https://www.jti.co.jp/culture/shogi/index.html

JT杯は同時に「テーブルマーク こども大会」も行われます。
低学年部門、高学年部門と分かれて開催されますが、大会としてはむしろこちらがメインです。
こども大会の進行に合わせて、プロ公式戦の時間が変更されます。
「テーブルマーク こども大会」は、おそらく参加人数が最大規模の将棋大会で、全国で開催されますが、中には梯子して参加する子供もいます。
JTといえばタバコのイメージが強いですが、会場では「テーブルマーク」ブランドの冷凍食品をアピールしています。
将棋をうまく活用したブランド戦略が、これからも続いていただければと思います。

〔棋譜〕
http://live.shogi.or.jp/jt/kifu/46/jt202511230101.html

ということで将棋です。
先手は永瀬九段で、藤井竜王名人は角道を閉じてのオールド雁木を選択します。
ある程度は戦型予想にあったのか、永瀬九段は流行の形から3五歩と仕掛けていきます。
永瀬九段31手目の9五角が意外な手で、ここからは未知の戦い。藤井竜王名人は4一玉と寄ります。
ここから激しい攻め合いですが、藤井竜王名人が中空に打った3五歩が妙手で、気が付いたら後手陣は攻めゴマの銀も合体して自陣が広い上に固まっています。さらに4三成銀が後手玉の逃走ルートを確保しながら先手玉を睨む絶好の駒になっています。
優勢になった藤井竜王名人は最短の寄せをめざし114手まで快勝。
藤井竜王名人が2年ぶり3回目の優勝を果たしたました。

藤井竜王名人おめでとうございます!
posted by 齊藤 想 at 22:00| Comment(0) | 将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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