〔東京散歩その3(千鳥ヶ淵)〕
千鳥ケ淵戦没者墓苑を訪れる。
ここは日中戦争及び太平洋戦争の遺骨のうち、身元不明等の理由により返還できなかった遺骨を安置する施設です。
それほど広くはありませんが、都心とは思えないほど静謐で、まるで禅寺の古刹にきたかのような雰囲気です。
遺骨が安置されている六角堂には新鮮な花輪が飾られており、一般客も献花することができます。
早朝にも関わらず、献花する格子のうち、最前列がすれに埋まろうとしていました。
多くの人に守られているんだな、という気持ちになりました。
〔東京散歩その4(竹橋その1)〕
竹橋駅から北の丸公園に向かう。
国立文書館は1Fに無料の展示室がある。常設展示室には貴重な資料が並べられており、「令和」「平成」の色紙も飾ってあった。昭和の時代も、決裁に花押が使用されており、なんとなく威厳を感じたり。
国立科学技術館は5階建ての大きな建物。科学技術に関する様々な展示がされているが、子供が遊べるように様々な工夫がされている。目の錯覚が面白い。どちらかというとファミリー向け。
さらに奥に進むと、吉田茂の銅像がある。昭和56年建立とのこと。芝生の中央にあり、やや遠い。
緑の中にひっそりと近衛第一連隊と第二連隊の記念碑もある。
第一師団が御影石で、第二師団が小さな石垣みたいな感じ。昭和40年代の建立で、兵士たちが近衛連隊に所属したことを名誉に感じている雰囲気を感じる文言が記載されている。
東京オリンピックのときに建設された日本武道館の脇を通り、田安門に抜ける。田安門はL字に折れ曲がった桝形門だが、創建当時の江戸城を感じさせる巨大さです。縦横だけなく、厚みもあります。
門を出れば、もう九段下。
2025年09月24日
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