ありがたいことに、「第41回小説でもどうぞ」で佳作に選ばれました。
【第210回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第28回伊豆文学賞(掌編部門)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第41回)
◆プラスのショートショート1~4
◆公募情報数点
来月は同じ枚数の作品を書き続けるメリットについてです。
4月発行は4月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
【ショートショートガーデン】
目標とする100の折り返し点がようやく見えてきました。
〔名画でショート048『lLes 4 évangélistes』(ギュスターヴ=アドルフ・モッサ)〕
https://short-short.garden/S-uCTydY
【小説でもどうぞ】
第41回小説でもどうぞで『子熊のぬいぐるみのベアリ』が佳作に選ばれる。ありがとうございます。
第44回のテーマ「習慣」の第1作~第3作の最終推敲をする。
3作ともだいたい2100字前後だったのだが、少し過剰だなあ、少しくどいなあという部分を調整して、2050~2000字ぐらいまで少しスリムにする。
ジャンルとしては「ショートショート」「良い話系」「特殊」の3作品ですが、自分的評価では「ショートショート」が一番かなあ。出来栄えとしては標準といった感じです。
来月のテーマはまた考えます。はい。
【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説。
ちよだ文学賞を応募したら推敲を開始しようと思っていますが、そのちよだ文学賞が推敲で悪戦苦闘して遅れ気味。
3月、4月と推敲して、5月応募予定なのですが。
【ちよだ文学賞】
40×40で10~30枚、4月18日〆、10月末発表
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/bungaku/boshu.html
「第45回小説でもどうぞ」の3作がとりあえず書き終わったので、次こそ最終推敲をします。
「ちよだ文学賞」は今回が最終なので、最初で最後のチャレンジなるから、より慎重になっている……というわけではなく、作品の完成度の問題。
【5分後に意外な結末】
5月31日〆 10月上旬発表 40×15×10P、20×15
「5秒後」は3作で応募予定だったけど、「5秒後」シリーズを読み、もうちょっとシリーズの雰囲気に合う作品を思いついたので2作追加した。
これで5作です。これで打ち止め予定ですが、気が向いたらもっと書いてしまうかも。
【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、8/31締切、受賞者には12月中旬通知
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-01-24
受賞作が発表されましたので、順番に読みます。
最優秀賞:米澤敦子『ハリヨも喜ぶ』
これは純文学系ですね。叔母がお見合い話を持ってくるのだが、そこから「水都まつり」や大垣市の魚「ハヨリ」など、地方色を上手く醸し出している。
地方文学賞を目指すひとにとって、これは参考になる作品ですね。
身長の高さを妙に気にしていますが、それも最後に奇麗に生かされています。ちょっと叔母の話がくどいですが、これも地方色を強調するためでしょうね。
まさに地方文学のために作品です。
【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
受賞作が公開されたら、おいおい読みながら、今年の応募作を過去ストックから選びます。はい。
【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
受賞作の感想の続きです。
佳 作:床井瑞己『一人と一台』
スマートスピーカーから語り掛けらえる逆転の発想。
どちらかというと、良くも悪くも公募向けの作品かな、と思いました。少し奇妙な設定から、いい話系統でまとめあげる。
ただ自分の感覚だと、前半がちょっと長いなあ。要するにスマートスピーカーにあるアパスワードが設定されており、それが発動すると彼女が戻る。そのパスワードを言わせるためにスマートスピーカーが語り掛けるということなのだが、それなら語り掛ける内容がちょっとズレているような。
ただ、審査する側に刺さりそうな作品です。
~以下は結果待ち~
【『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞】
3,500文字以内、12/31締切、2月末1次選考・3月末最終発表。テーマは「ホラー」「泣ける」「恋愛」
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-10-25-4
3つとも見事に1次選考で落選です。テーマ「恋愛」は自分基準で良くできたと思ったんだけどなあ。
そのうちUPしようかなあと。
【小さな小さな文学賞vol2 第3回ビールのある風景】
800字以内で10月31日締切、発表は3月1日
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24
こちらも落選です。応募者数がどれぐらいなのか、気になったり。
【新潟文学賞】
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-09-18-1
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、4月発表
発表が2月から4月にズレたので、まだしばらく待ちです。
【その他】
・きのこde大喜利に2月は落選。3月は4月1日発表と思う。
・きのこ川柳2月は落選。
・福島エール川柳は応募済み。3月発表予定。
・第9回健康のため水を飲もう川柳に応募する。3月下旬発表。
・第2回和漢川柳に3作応募してみた。3月下旬発表。
・おーいお茶新俳句に3作応募した。今回はサクラで揃える。10月下旬発表。
・第19回手帳大賞に応募する。昔の小さな思い出。11月発表。
・15年記念つや姫川柳コンテストに応募。発表時期不明。
・第5回銭湯川柳コンテスト(冬)に応募。発表時期不明。
2025年03月14日
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