2025年03月07日

創作状況【令和7年3月第1週】

So-netブログからSeesaaブログに移転して1カ月ほどですが、閲覧数が増えてきました。ありがとうございます。

【第210回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第28回伊豆文学賞(掌編部門)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第41回)
◆プラスのショートショート1~4
◆公募情報数点
 来月は同じ枚数の作品を書き続けるメリットについてです。
 4月発行は4月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!



【ショートショートガーデン】
目標とする100の折り返し点がようやく見えてきました。
〔名画でショート047『la sirène repue』(ギュスターヴ=アドルフ・モッサ)〕
https://short-short.garden/S-uCTycq

【小説でもどうぞ】
第44回のテーマ「習慣」の第1作~第3作の最終推敲をする。
3作ともだいたい2100字前後だったのだが、少し過剰だなあ、少しくどいなあという部分を調整して、2050~2000字ぐらいまで少しスリムにする。
ジャンルとしては「ショートショート」「良い話系」「特殊」の3作品ですが、自分的評価では「ショートショート」が一番かなあ。出来栄えとしては標準といった感じです。
来月のテーマはまた考えます。はい。

【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説。
ちよだ文学賞を応募したら推敲を開始予定します。ひとつひとつ片付けていかないと、どうも落ち着かないもので。
3月、4月と推敲して、5月応募予定。いまのところですが。

【ちよだ文学賞】
40×40で10~30枚、4月18日〆、10月末発表
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/bungaku/boshu.html
最終推敲のつもりで表紙を作り、応募が郵送のみなので封筒も用意し、様式も用意した。
けど、思いのほか最終推敲で手を入れすぎたので、もう1回推敲するこにした。
「第45回小説でもどうぞ」のテーマが発表されて、3作書き終わったら、次こそ最終推敲にする予定。
「ちよだ文学賞」は今回が最終なので、最初で最後ですからね。

【5分後に意外な結末】 5月31日〆 10月上旬発表 40×15×10P、20×15
それぞれ応募しようと思い、雰囲気を掴むために「5分後」シリーズを読み始める。
ジャンルは児童文学ですが、大人向けでもまったく違和感がない。ショートショート系統ですね。
ということで「5秒後」は新作1つに、過去ストックから2作を発掘して、合計3作応募することにする。過去ストックは募集要項に合わせて文章を大幅に修正。まだまだ時間はあるので、おいおい、推敲をします。
「5分後」も新作1作に過去ストックから2作をチョイス。それぞれ3作で応募予定。

【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、8/31締切、受賞者には12月中旬通知
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-01-24
受賞作が発表されました。まだ4回ですが、今回で一区切りとのこと。残念です。

【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
ストックのうち1作を「5分後に意外な結末」に回すことにする。
受賞作が発表されたので、おいおい読みながら、今年の応募作を過去ストックから選びます。はい。

【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
今年応募予定のストックから1作を「5分後に意外な結末」に回すことにする。
さてさて、受賞作の感想の続きです。
佳 作:角井まる『ニキビ戦線』
不思議な塗り薬をつけると、ニキビ同士が戦う、という奇抜な発想のバカSFです。
本作ですが、冒頭のノリが素晴らしいです。ユーモアテイストなのですが、内容に合わせて比喩もユーモラスです。
この調子でどんどんエスカレーションしていくのかなと思ったら、後半は村上龍『五分後の世界』みたいなシリアス路線に。
個人的にはバカSF路線で通して欲しかったなあ、と思う作品です。


~以下は結果待ち~

【『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞】
3,500文字以内、12/31締切、2月末1次選考・3月末最終発表。テーマは「ホラー」「泣ける」「恋愛」
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-10-25-4
テーマごと1作の計3つ応募。2月末の1次選考の結果待ちです。

【小さな小さな文学賞vol2 第3回ビールのある風景】
800字以内で10月31日締切、発表は3月1日
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24
あとは発表まで待ちですね。気が付いたら発表日が近づいてきました。

【新潟文学賞】
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-09-18-1
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、4月発表
発表が2月から4月にズレたので、まだしばらく待ちです。

【その他】
・きのこde大喜利に2月、3月と応募する。2月末、3月末に発表
・きのこ川柳(2025/02)に応募。3月にノミネート発表
・福島エール川柳は応募済み。3月発表予定。
・第9回健康のため水を飲もう川柳に応募する。3月下旬発表。
・第2回和漢川柳に3作応募してみた。3月下旬発表。
・おーいお茶新俳句に3作応募した。今回はサクラで揃える。10月下旬発表。
・第19回手帳大賞に応募する。昔の小さな思い出。11月発表。
・15年記念つや姫川柳コンテストに応募。発表時期不明。
・第5回銭湯川柳コンテスト(冬)に応募。発表時期不明。
posted by 齊藤 想 at 12:00| Comment(0) | ぼくの公募状況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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