2026年01月20日

【映画】エージェント

トム・クルーズ主演。スポーツ・エージェントの世界を描いたアカデミー賞1部門受賞作です。

ザ・エージェント 20周年アニバーサリー・エディション (数量限定生産) [Blu-ray]

ザ・エージェント 20周年アニバーサリー・エディション (数量限定生産) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2017/01/11
  • メディア: Blu-ray


主人公は大手スポーツ・エージェント会社に所属していました。
多数の顧客を抱えてひっきりなしに電話がかかっています。
ですが、金儲け優先主義に疑問を持ち、会社に「提案書」を提出したところ解雇されます。
いままでの顧客をつなぎとめようとしますが、残ってくれたのは陽気なアメフト選手1名だけ。
会社を立ち上げるも、ついてきてくれたのは経理課にいるシングルマザーの女性1名だけ。
1人の顧客と1人の社員とともに、新しい成功を目指します。
主人公は自分ひとりで何でもしようとします。
会社を立ち上げたとき、顧客は2名でした。
うち1名は前途洋々な新人アメフト選手で、主人公も力を入れていましたが、あっさりと元いた会社に引き抜かれてしまいます。
残ったアメフト選手に励まされる始末。
シングルマザーの女性とは、お約束のように恋愛感情を深めていき、結婚します。
ですが、結局のところ自分ひとりで何でもしようとする性格から、生活が徐々にすれ違っていきます。
アメフト選手も自分勝手でマスコミ受けがよくありません。主人公も注意しますが、選手は聞く耳を持ちません。
しかしプレーオフを賭けた大きな試合で、選手は大活躍します。
脳震盪を起こして倒れますが、立ち上がる過程でスタッフたちの心遣い、ファンたちの声援を聞いて考えを一変させます。
喜びを素直にアピールして、スタジアムは一体感に包まれます。
顧客は大型契約を手にします。
そして主人公も「ひとりでは完全にならない」とさとり、妻と和解します。
最後は親子3人のシーンで終わります。
この映画ですが、子役のジョナサン・リプニッキがとにかくかわいいです。
この子役を見るだけでも幸せな気持ちになります。
冒頭でスポーツ・エージェントの多忙さ、ラスト近くで大手スポーツ・エージェントと顧客との関係性が示唆されますが、あまり強調されません。
映画のメインは主人公と経理課女性との恋愛関係であり、主人公と顧客との友情です。
なので、むしろ協調しないのは映画全体のバランスとして良かったのかもしれません。
凄くいい映画かと聞かれると困りますが、よくまとまっている映画かと思います。
アカデミー賞5部門ノミネート1部門受賞で、製作費50百万ドルに対して興行収入2億74百万ドルの成功作となりました。

トム・クルーズのファンのために!
posted by 齊藤 想 at 21:00| Comment(0) | 映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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