爆弾魔と爆弾処理班の戦いを描くアクション映画です。
映画はトミー・リー・ジョーンズが演じる爆弾魔が刑務所から脱獄するシーンから始まります。
爆弾魔はかつての仲間が爆弾処理班として活躍していることを知り、復讐のためボストンに向かいます。
実は2人は元IRAのテロリストでした。
爆弾魔の計画に主人公が反対し、妨害した結果、誤って爆発させてしまい、主人公の恋人かつ爆弾魔の妹を死なせてしまいます。
その償いのため、主人公は過去を消して、爆弾処理の専門家として活躍していたのでした。
爆弾処理魔は神出鬼没で、仲間たちが次々と爆弾により死んでいきます。また家族にも危機が訪れます。
そうした中で、主人公は本当のことを言えず、苦悩することになります。
主人公は叔父を殺されますが、その現場で発見した遺留物から、爆弾魔の居場所を突き止めて、最期の戦いに挑みます。
という感じの映画です。
主人公を演じたのはジェフ・ブリッジスですが、何よりトミー・リー・ジョーンズの存在感が圧倒的です。
バットマンシリーズでも悪役のハーヴェィ・デントを怪演しましたが、知的で狂気のはらむ悪役がとても似合います。
爆弾魔の仕掛けが次々とでてくる面白さもあります。ただ、爆弾処理班の方針が、いつも一か八かでコードを切るというのはバラエティに欠けるかもしれません。
師匠と弟子の戦いというのはよくある話ですが、そうした中で、主人公に後ろめたいだけでなく誰にも言えない過去を背負わせることで工夫を凝らしています。
MGM創立70周年記念作品として制作されたそうですが、興行収入は30百万ドルといまひとつ。
全体的にパンチ不足かなと思ったりして。
悪役を演じるトミー・リー・ジョンズを楽しみたいひとのために!
2026年01月17日
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