梅雨の時期はいろいろと予定が立てにくいです。
【第202回のメュー】
◆公募分析・第11回星新一賞
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第33回)
◆おまけのもう1作
◆プラスのショートショート1~2
◆公募情報数点
来月は昨年度の星新一賞受賞作の分析です。今年の傾向はどうなのか。
8月発行は8月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
【ショートショートガーデン】
名画からインスピレーションを受けたショートショートシリーズその18
〔名画でショート018『死の勝利』(ピーテル・ブリューゲル)〕
https://short-short.garden/S-uCTwJk
【小説でもどうぞ】
7月は「アート」です。
その1とその2を推敲する。うーん、いまひとつ。その2はラストで主人公が語りすぎのような気がするが、かといって相手に語らせるのはちょっと違う。描写で間接的に表現するのも難しいという八方ふさがりです。
そんな状態ですが、そうした中もでも全力を尽くし、自分の中では最善と思える形に整えていきたい。そうした試行錯誤が技術を進歩させると信じているので。
その3を書く。途中まで良いが、ラストが完全に息切れです。しかも4枚と2行しかなないし。おいおい推敲しながら、5枚丁度に調整する。まあ、こんなものかなあ。
【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、応募締切8月31日、テーマは大垣と関係があること。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-01-24
あまりに冒頭が長いので、圧縮を図るが、4枚が3枚半になっただけ。うーん。時代小説はなかなか難しいです。
中盤の設定を微妙に変えて、小道具に新しい意味を付け加えてみる。
原稿用紙10枚の中に、情報量を増やす小さいな工夫です。あとはキャラたちにもうちょっと色というか、トゲのようなものを足したいなあ。
【坊っちゃん文学賞】
締め切りは毎年9月30日、制限文字数4000字。
まずその1を応募する。5作応募するので、ここから5週に渡って1作ずつ応募します。
バラバラにした方が、最終推敲が細かくできるかなと思いまして。
募集前に改めて募集要項を確認する。
書式は自由。インターネット応募なら表紙は不要のはず。たぶんだけども。
【星新一賞】
例年は10,000字以内、応募締切9月30日。
坊ちゃん文学賞を出し終わったら、最終推敲をして応募する予定。
苦手なあらすじも書き終わりました。
いまのところ7月末頃に応募する予定。
【伊豆文学賞】
掌編は5枚程度、9月17日締め切り。表紙様式等に決まりあり。
2作目のアイデアをだいたい固める。ベタだなあ。伊豆を舞台にというのが、意外と難しいです。
第3作は随筆風にする予定で、テーマは決めています。はい。
【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-03-13-6
応募したので、あとは発表待ちです。来年度も出そうかな、どうしようかな。
【その他】
・第13回愛媛トヨタ俳句を3つ考える。車種入りが拘り。7/5〆切り。
・第18回くすっと笑える夫婦川柳に3つ応募。7月下旬発表。
・おーいお茶新俳句(2/29〆)はヤマビルで3つ応募。10月下旬発表なのでかなり先。
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2024年07月05日
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