もう夏が近づいてきましたねえ。公募シーズンです。
【第201回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第20回坊ちゃん文学賞の巻
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第32回)
◆プラスのショートショート1~3
◆公募情報数点
坊ちゃん文学賞に応募した作品の紹介です。どんな規準で選んでいるのかなとか。
7月発行は7月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
【ショートショートガーデン】
名画からインスピレーションを受けたショートショートシリーズその16
〔名画でショート016『自画像(緑色のブガッティを運転するタマラ)』(タマラ・ド・レンピッカ)〕
https://short-short.garden/S-uCTwFx
【小説でもどうぞ】
6月は4作中3作を選んで、一気に投稿する。ボツにした1つは、場合によっては伊豆文学賞用に回すかもしれません。とりあえず行き先保留です。
7月は「アート」ですか。とりあえず2つばかり物語のタネとなるアイデア出しをする。
ちょっと最近は投稿作品のレベルが下がっている気がするので、じっくりと考えてから書き始めます。
ということで第1作目を書く。うーん、こんな感じでしょうか。
第2作目はアイデア段階なので、ストーリーをじっくり考えます。はい。
【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-03-13-6
応募したので発表待ちです。
本公募はさばえの風物や産業を盛り込むのが条件なのですが、応募する際にさばえの風物や産業のうち何を盛り込んだのか記載する必要がある。
ある意味で親切ですね。本人は盛り込んだつもりなのに、下読みが分からずに条件外で落選させるリスクが減りますから。
なかなかよい試みではないかと思います。
【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、応募締切8月31日、テーマは大垣と関係があること
過去受賞作を読んだ結果、とりあえず露骨に大垣アピールするのが大事だと判断。
テーマというか、描く場所は決めた。ただ普通に書くと10枚に収まらないので、ちょっと工夫が必要です。
「Mr. & Mrs. Abe Arts & Culture Prize」「さばえ短編文学賞」で使った技法をもう1回試します。いまのところなかなか上手くいっているので、3匹目のどじょうというか、この技術を繰り返し使うことで自分の身に着けたいなあという感じで。
【坊っちゃん文学賞】
締め切りは毎年9月30日、制限文字数4000字。
5作品とも何度か推敲したので、今週はいったんお休み。
R7投稿用の作品を自然体で貯めはじめる。基本的には他の公募で落選した作品のうち、お気に入りをストックしていきます。
坊っちゃん文学賞は4000字までと字数に余裕があるので、書き直せば言葉足らずの部分も解消できるかな、という考えもありまして。
【星新一賞】
例年は10,000字以内、応募締切9月30日。
しばらくは熟成期間です。
8月に入った推敲を再開します。と書きつつ、気が向いたら来年と再来年度の作品の推敲を進めるかも。
【伊豆文学賞】
掌編は5枚以内、9月17日締め切り。
ネタをチョコチョコメモに書いていますが、掌編という感じじゃないんだよなあ。
まだまだアイデアを貯める段階です。はい。
【その他】
・第13回愛知トヨタ俳句募集に応募しようかな。7/5〆切り。
・第18回くすっと笑える夫婦川柳に3つ応募。7月下旬発表。
・おーいお茶新俳句(2/29〆)はヤマビルで3つ応募。10月下旬発表なのでかなり先。
2024年06月21日
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