![ソプラノズ ニューアークに舞い降りたマフィアたち [レンタル落ち] ソプラノズ ニューアークに舞い降りたマフィアたち [レンタル落ち]](https://m.media-amazon.com/images/I/41t7pbXh4CL._SL160_.jpg)
ソプラノズ ニューアークに舞い降りたマフィアたち [レンタル落ち]
- 出版社/メーカー:
- 発売日: 2021/12/22
- メディア: DVD
主人公はディッキー叔父さんです。
舞台は1960年代のニューアークで、マフィアの息子であるディッキーは父を殺し、新妻を奪って愛人にします。
そしてしれっと、マフィアのボスに収まります。
そんなディッキーを、トニー・ソプラノは尊敬しています。
で、いろいろあって、黒人ともめて、最期は仲の悪い親戚に雇われた殺し屋に殺害されます。
堅気として生きようとしたトニーは、マフィアになることを誓います。
という感じの映画です。
トッテントマトの支持率は71%と高いのですが、自分的にはうーん、という感じです。
トニーはマフィアのボスになる資質があるという設定ですが、具体的なエピソードとしてはアイスクリーム販売車を奪って子供たちにアイスを配ったり、学校のテストの解答を盗んだりと、どうもピンときません。
そうした中で、大学の先生から「知能テストや性格テストは優秀です」、ディッキーの部下から「トニーには才能がある」とのセリフで説明しようとしても、やはり、ここは具体的かつ説得力のあるエピソードで表現するところではないなかと。
ディッキーが盲人たちの少年野球チームの監督をするシーンが挟まれていますが、これも効果としてはいまひとつのような気がします。
全体的に浮いているというか、監督はかなりのハードワークなので、このシーンの違和感が半端ないといいますか。しかも1回だけだし。
たまに刑務所にいって、叔父のサリーと話します。ただ、なぜサリーがこれほどまにディッキーに影響力があるのかちょっと謎です。
まあ、テレビドラマの前日譚なので、ドラマを知っていることが前提なのかもしれません。
製作費50百万ドルで、興行収入13百万ドルの失敗作となってしまいました。
淡々としたマフィア映画をみたいひとのために!

