2025年10月12日

【映画】イコライザー THE FINAL

デンゼル・ワシントン主演の人気作で、完成度の高いアクション映画です。



主人公はデンゼル・ワシントン演じるロバート・マッコール。
ロバートは元アメリカ国防情報局の特殊工作員です。
映画は主人公がシチリア島にあるマフィアが管理するワイナリー、実は麻薬密輸基地に潜入するところから始まります。
敵を片付ける主人公ですが、子供に油断して背中を撃たれて重傷を負います。
その主人公を救ったのは、シチリア島の人々です。
回復した主人公は、この島がマフィアに牛耳られて苦しめられていることを知り、マフィア撲滅のために立ち上がります。
というのがざっくりストーリーです。
非常に完成度と満足度の高いアクション映画です。
冒頭のアクションはこの手の映画お約束ですが、それがきっちりとストーリーに連動し、しかもラストのオチにまで繋がっています。
主人公が立ち上がる理由としてシチリアの人々との交流があります。ときおりすれ違う老女で、村人との距離感が近づく様子を表現しています。
演出として、これが上手い。
最初は主人公が近くにいるだけで警戒心から避けていた老女が、普通にすれ違うようになり、最期は果物を渡します。
最後には主人公が悪者を退治するだけでなく、途中でシチリアの人々がカメラをマフィアに向けることで、主人公と一緒にマフィアと戦うことを明示するシーンに繋がっていきます。
勧善懲悪の分かり易いストーリーですが、これで良いと思います。
主人公のロバート・マッコールですが、イコライザー1ではホームセンターに勤めるオヤジでした。
元アメリカ国防情報局の特殊工作員であることは同じですが、細かいところでキャラ設定が変わっていくのは、まあ、シリーズ物あるあるですね。
サブストーリーとして女性CIA捜査官がでてきます。主人公は彼女に情報を提供することで、CIAをシチリア島に呼び寄せます。
このCIA捜査官を演じたのはダコタ・ファニングですが、正直いまいちですね。CIAぽくないというか、あまりに違和感といいますか。
製作費70百万ドルで興行収入1億90百万ドルと今回も安定した好成績を上げました。

イコライザーシリーズのファンのために!
posted by 齊藤 想 at 21:00| Comment(0) | 映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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