バトルランナーのレース版みたいな映画です。
舞台は近未来のアメリカです。
刑務所は民営からされ、運営費を稼ぐために囚人による「デス・レース」を開催しています。
このデス・レースは3日間にわたり行われ、チームごとにバトル用に改造された車が用意されて殺し合いますが、5回優勝したら自由の身になれます。
主人公は元レーサーですが、ある日、妻殺しの容疑をかけられて刑務所に収監され、伝説の仮面レーサー「フランケンシュタイン」になりかわり、レースにでるよう強要されます。
というのがストーリーです。
このあらすじだけで、だいたいのオチは分かるかと思います。
B級映画感満載ですが、主演はジェイソン・ステインサムです。
かなりハチャメチャなので、つじつまを考えても仕方がありません。
へんてこな車がガンガンにマシンガンを撃ち、マリオカートのような防御兵器を放つのを楽しむ映画です。
光っているマークを踏むと攻撃兵器が使えたり、防御兵器が使えたりするのは本当にゲームの世界です。
さらに髑髏マークを踏むとバリケードが地下からせり出してくるところは、まさにマリオカートの世界といった感じがします。
そもそも、車を自由に改造できて好きな武器を詰めるのなら、変なマークを踏まなくても攻撃できるように設定できるのも容易……いやいや、つじつまを考えてはいけません。
こんなに武器がたくさんあるなら、脱獄も容易……いやいや、余計なことを考えてはいけません。
脱獄を助けた女囚が、いくら釈放許可証があったとしても、そうそうに釈放されるのは……いやいや、考えるのはよしましょう。
頭を空にして楽しむ映画かと思います。
製作費45百万ドルとそれなりに費やして、興行収入は76百万ドルです。
B級と考えると十分ですが、製作費を考えるといまひとつですかね。
様々な改造車を楽しみたいひとのために!
2025年09月02日
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