あまり知られていないファシリテーションを用いた創造性発揮の本です。
ファシリテーションは、司会兼議論の整理役と表現すれば良いでしょうか。
様々な会議の場において、議論の交通整理をして、ときには適切な問いを投げかけることで、議論を有益な方向に導く。
導くというより、引き出すがより正しいかもしれません。
自分が持っているのは、そのようなイメージです。
本書はファシリテーションのベテランである著者が、実際にどのような問いを投げかけることで、議論を活性化していくのかを解説した本になります。
ファシリテーターになるひとは少数だとは思いますが、問いの方法論は、自分自身の創造性を発揮するのに役に立つと思います。
また本書の最後には様々な実例が乗っており、こういうのを読むと、よりイメージが湧いてくると思います。
ファシリテーターは議論の分野における素人です。ですが、その分野に精通していると、思わず見逃してしまう、気づかないうちに無視してしまうような視点を掘り出すこともあり、なるほどなあと思いながら読みました。
天邪鬼的な問いは、様々な場面で役に立ちそうです。
ファシリテーションについて知りたいひとのために!
2026年01月20日
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