2025年12月06日

【書評】レックス・ストーン『ダイナソーパニック/こそどろ恐竜をおえ』

児童向け恐竜シリーズの第5弾です。

ダイナソー・パニック (5) こそどろ恐竜をおえ

ダイナソー・パニック (5) こそどろ恐竜をおえ

  • 出版社/メーカー: 岩崎書店
  • 発売日: 2010/02/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


今回、取り上げられている恐竜はヴェラキラトプルです。
映画『ジェラシックパーク』で一躍有名になりました。
ストーリーとしては、恐竜時代へと抜ける秘密の通路を発見した二人組が、恐竜世界を冒険する話です。
こうした設定は夢が広がりますね。秘密の通路を通じて海賊船を発見するのが『グーニーズ』。秘密のゲームを広げて奇妙な世界に入るのが『ジュマンジ』。
こうした設定は定番なのかもしれません。
本作ですが、電子機器をヴェラキラトプルに盗まれ、取り返すために巣に向かいますが、間欠泉が行く手を阻んだり、ヴェラキラトプルに襲われたりして、すったもんだします。
あと、さりげなくカニも登場です。カニは恐竜時代からそれほど進化していないそうです。
このカニが、もちろん伏線となって、後半に活きてきます。
児童文学として、手堅い作りの作品だと思います。

恐竜好きな子供たちのために!
posted by 齊藤 想 at 12:00| Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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