2025年10月12日

【書評】北野勇作『じわじわ気になるほぼ100字小説/その先には何が!』

超掌編が130作詰まっています。

その先には何が!?じわじわ気になる(ほぼ)100字の小説

その先には何が!?じわじわ気になる(ほぼ)100字の小説

  • 作者: 北野勇作
  • 出版社/メーカー: キノブックス
  • 発売日: 2018/09/01
  • メディア: 単行本


イメージはツィッター小説です。
ツィッターは140文字までですが、それより短いほぼ100字です。
北野勇作はSF作家ですが、系統としてはソフトSFで、ショートショートも盛んに書いています。
100文字なので、基本的には断片であり、風景の切り取りです。
でも、その中に奇妙な味がふんだんに含まれています。
毎日違う道で帰る話や、校舎が無くなって黒板だけ浮かんでいる話が印象に残ります。
全体的にミイラ取りがミイラになる系の話が多いです。

奇妙な世界観に浸りたいひとのために!
posted by 齊藤 想 at 12:00| Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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