2024年10月12日

【書評】山口育孝『歯と歯みがきのひみつ』

学研まんがでよくわかるシリーズ86です。

ほとんどの人が歯科に通ったことがあると思います。
それほど虫歯は国民病と言っても過言ではないと思います。
本書は漫画の形とをかりて、歯の大切さから、歯の仕組み、歯磨きのしかたなどをひととおり学ぶことができます。
ライオンの協力で尽くされているので、途中で紹介される歯ブラシや歯磨き粉の歴史がライオンの製品だったり、工場見学もライオンの工場だったりします。
このあたりは、このシリーズのお約束ということで。

子供たちに歯の大切さを教えたいひとのために!
posted by 齊藤 想 at 12:00| Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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