いきなりのカミングアウトですが、年末にわが家にしらみが発生しました。
長男がやたらと頭を痒がっていたので、「ちゃんと洗髪しろ」と言っていたのですが、小学校から”しらみが流行しています”とのプリントを受け取り、もしやと思ってとりあえず感染が疑われる三男を病院につれていたら、「アタマジラミです」と断言されました。
しらみなんて戦前の寄生虫かと思っていただけに、ショックです。
いろいろ噂を聞くと、どうやら部活動を通じて広まったようです。しかも、なぜか、頭をこすり付けあうという大人には理解できない妙な遊びが流行ったらしく、それが爆発的感染に繋がったようです。
なんだかなあ。
なにはともあれ、感染してしまったのは仕方がないので治療を開始です。
しらみの卵とフケの区別がつかないのですが、手で払って落ちるのがフケ、落ちないのが卵と判断するといいようです。
しらみがいると知って頭髪を見ると、白い粒がことごとくしらみの卵に見えるのが不思議なところ。
まず治療の第一段階として全員で散髪にいきました。
ネット情報だと、卵は毛根近くに産み付けられるので散髪しても意味がないとありましたが、少なくともわが家では頭部の痒みが軽減するなど効果が見られました。
頭皮に直接寒風が当たるような状態が良かったのかもしれません。
また、ぼくの目には、毛根近辺以外にも卵を産み付けているように見えます。
そんなこんなで、妻はショートカットに、長男と次男はスポーツ刈りに、三男と四男は丸坊主にしました。
ちなみに自分はいつも坊主なので、そのまま。
次にしらみとりシャンプーです。
市販されているのは2種類ですが、量が違うだけで成分はほぼ同じです。どちらも専用のくしがついているので、どちらを選択してもいいと思います。
とりあえず、値段を比較してアース社のしらみとりシャンプーを購入。
説明書には、3日に1回のペースで3~4回繰り返すとある。これを家族全員がいっせいに行います。
しらみの一生は、卵が1週間、幼虫が1週間、その後成虫となり、生涯に120個ほどの卵を産むそうです。
しらみとりシャンプーは卵には効かないので、成虫と幼虫を卵が全部孵化するまで殺し続けることになります。
ただ、実際にはいきなり全滅はしないようです。
見えなくてもくしで丹念に梳かすと虫がひっかかったりして、なかなか消えてくれません。わずかに生き残った虫が家族間で感染しあっているのかもしれません。
家族6人、うち5人が坊主に近い状態で、3本使用しました。
シャンプーと平行して、徹底的な消毒を行いました。
服は小まめに選択し、布団は全部干した後に、掃除機で吸い取ります。
布団を干すのがめんどうだ、という理由で布団を削減され、家族がひしめき合って寝るハメになりました。
また、しらみとりシャンプー中は子供のフケが急激に増えました。頭皮を見ると荒れが目立ちます。冬なので乾燥していただけかもしれません。
結局、完治したと自信を持って言えるようになるのに1ヶ月かかりました。
ぼくの治療の経験から言える事は、どのサイトにも書いてあることですが、大事なのはこの3つでしょうか。
1)まず散髪(効果絶大)
2)次にしらみとりシャンプー
3)小まめな掃除
専用くしで卵や成虫を取ろうとする努力は、さほどの意味を感じませんでした。卵はなかなか取れないし、成虫もシャンプーで死んだ個体はひっかかるも、生きている個体がひっかかったところを見たことがありません。
最大のポイントは神経質にならないことでしょうか。
1ヶ月もあれば退治できるので、のんびりと気構えるのが一番ではないかと。
家を預かる妻はとても大変そうでしたが(汗)
ちなみに近所にはわが家にしらみが出たことを、普通に話しました(他の家でもしらみが出たということもありますが)。
こんな感じのわが家の体験が、少しでもお役に立てればと思います。
2013年01月05日
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でも齊藤さんは、小説のネタをたくさん拾ってそう。
しらみ発生には本当にびっくりしました。
ネタにできるかどうか微妙なところで(汗)
>常夏さわや
白い粉で退治する方法もあるらしいですね。
これを70代ぐらいの老人に話すと「DDTじゃ」とか言われそうですが、さすがに常夏さんの世代だと違うはず(笑)
しらみはけっこういるのですね。
お大事に。あれは気持ち悪いですよね
あの虫がでてくるとインパクトがありますよね。
子供の頭をくしで溶いていたらひっかかって、でた〜という感じです。
スミスリンパウダーですか。
調べれば分かるものですね!