2011年04月19日

長嶋はるか(声優)さん


どこでどういう話になったのか記憶がおぼろげですが、3月まで自分の直属の部下だった女性から、友達が声優をしていると聞きました。
彼女の名前を聞くと「長嶋はるか」さんとのこと。
失礼ながら名前を存じ上げなかったのですが、CDもリリースしているとのこと。
都合がいい? ことに、これまた同じ職場にアニメ好きの熟年オヤジがいます。彼はアニメ好きを公言しているわけではありませんが、マウスパットが涼宮ハルヒなので、まあ、見れば分かります。
仕事の話をするふりをして、彼に長嶋はるかさんのことを聞いてみたところ、熟年オヤジは回りを慮ってか、低い声で、呟きました。
「もちろん知っていますよ。○○というアニメに出演しているし、歌も出していますよね。それに可愛いっす。最近の声優はレベル高いすっよ」
目が尋常でなく輝いている。どうもツボのど真ん中を打ち抜いたらしい。
少し躊躇したものの、つぶらな瞳に負けて、さらなる燃料投下を実施。
「実は○○さんの友達みたいなんだけど」
熟年オヤジの目蓋が眉毛ごと持ち上がる。
「まじっすか! ちょっと何とかならないっすかね。あの声で一緒に飲みたいっす。それから……(以下、健全なる妄想なので省略)」
ぼくはほとんどアニメを見ることがないので、この分野は疎いのですが、キラメク瞳孔を見せられると、とにかくファンを夢中にさせるすごい力を持った声優さんということが”ひと目”で理解できました。

余計な事をいろいろ書きましたが、言いたい事は、人間とは意外なところで繋がりがあるものだなあと実感しました次第です。
もし、このブログの読者にアニメ関係者がいらしたら、ぜひとも、長嶋はるかさんを起用してください!
posted by 齊藤 想 at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 応援してください! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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