2025年02月21日

【公募情報】第18回金魚屋新人賞(小説等・5/31〆)

年2回の応募になります。

〔主催者HP〕
https://gold-fish-press.com/archives/96101

金魚屋新人賞の目的について「新たな文学のヴィジョンを持ち、作品によって文学の世界を変えてゆける優れた作家を一人でも多く世に送り出すこと」とあります。
受賞即出版ではなく、文学金魚に作品を掲載し、それからプロデュースとマーケティングを検討とあります。
新人を育てるための新人賞、といった感じなのかもしれません。
制限枚数はありません。応募締切は令和7年5月31日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:小説、俳句、短歌、自由詩、評論等
テーマ :なし
 賞  :記念品、文学金魚に掲載
制限枚数:なし
応募締切:令和7年5月31日
応募方法:メール
posted by 齊藤 想 at 21:00| Comment(0) | 公募情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

創作状況【令和7年2月第3週】

第38回小説でもどうぞ落選供養作品に選ばれました。

【第209回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第4回水の都おおがき短編小説コンクール
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第40回)
◆プラスのショートショート1~3
◆公募情報数点
 来月は、水の都おおがき短編小説コンクールに応募したときの反省記です。今年応募を検討しているひとには参考になるかも、ならないかも。
 3月発行は3月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!



【ショートショートガーデン】
目標とする100の折り返し点がようやく見えてきました。
〔名画でショート045『イーゼンハイム祭壇画』(マティアス・グリューネヴァルト)〕
https://short-short.garden/S-uCTxZt

【小説でもどうぞ】
第44回のテーマ「習慣」の第3作を書く。自分には珍しく風景的な作品。
ただ本来は1600字前後だよなあ。これから推敲です。
とりあえず第1作と第2作の推敲をする。ですが、まだまだ推敲不足。キャラが少し固まってきたかな、というレベルです。
今月は難航しそうな予感。

【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説。
ちよだ文学賞を応募したら推敲に入ります。
ということで、本格的に推敲するのはもうちょっと先。

【ちよだ文学賞】
40×40で10~30枚、4月18日〆、10月末発表
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/bungaku/boshu.html
「第43回小説でもどうぞ」を書き終わったので、第3回の推敲を実施する。
あいかわらず冒頭がグタグタなので、かなり書き直す。
いま読み返すと、本当はどこかでミスディレクションを入れるべきだったなあと思います。
とはいえ、どうにも思いつかないので、たぶんこのまま進めざるを得ないのかなあと。
もうワンアイデアあれば、ぐっと、良くなる気もするのですが。
なんかの拍子でもうワンアイデアあれば、どこかに推理賞に応募してもいいかとも思ったり。
とりあえずはちよだ文学賞に向けてですが。

【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、8/31締切、受賞者には12月中旬通知
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-01-24
受賞作の発表は2月23日ですね。公開されたら作品を読み、分析してから今年度応募作の推敲を開始します。

【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
結果が発表され、受賞作を読んでから今年応募作の推敲を開始します。はい。

【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
受賞作が発表されたので順番に読みます。
佳 作:草間小鳥子『描けなかった夕焼け』
設定が良いですね。構想段階の絵に買い手がつくという発想が良いです。
冒頭に「描く」が頻発しているので、文章上の工夫があってもよかったかも。それとシングルマザーという設定が冒頭では分からないので、そういうことが分かる言葉がひとつでも挟まっていると、ぐっと良くなったと感じます。
ラストですが、設定との関連性が薄いので、ショートショートとして捉えるとどうなのかなあ、とか思ったり。おまけに突如としてオカルトオチが入り込む。これは蛇足のような気が。
大賞と同じく、全体的に綺麗な話だと思います。

~以下は結果待ち~

【新潟文学賞】
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-09-18-1
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、2月上旬発表
なのですが、HPすら見つからない。応募ページは残っているのですが……。

【『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞】
3,500文字以内、12/31締切、2月末1次選考・3月末最終発表。テーマは「ホラー」「泣ける」「恋愛」
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-10-25-4
テーマごと1作の計3つ応募。2月末の1次選考の結果待ちです。

【小さな小さな文学賞vol2 第3回ビールのある風景】
800字以内で10月31日締切、発表は3月1日
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24
あとは発表まで待ちですね。気が付いたら発表日が近づいてきました。

【その他】
・きのこde大喜利に応募する。2月末に発表
・節約川柳募集は落選。1800句だったようです。
・第2回セカンドオピニオン川柳は落選。
・きのこ川柳(2025/02)に応募。3月にノミネート発表
・福島エール川柳は応募済み。3月発表予定。
・第9回健康のため水を飲もう川柳に応募する。3月下旬発表。
・第2回和漢川柳に3作応募してみた。3月下旬発表。
・おーいお茶新俳句に3作応募した。今回はサクラで揃える。10月下旬発表。
・第19回手帳大賞に応募する。昔の小さな思い出。11月発表。
・15年記念つや姫川柳コンテストに応募。発表時期不明。
・第5回銭湯川柳コンテスト(冬)に応募。発表時期不明。
posted by 齊藤 想 at 12:00| Comment(0) | ぼくの公募状況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする