2025年02月07日

【公募情報】105回オール讀物歴史時代小説新人賞(小説・6/20〆)

105回を数える老舗新人賞です。

〔主催者HP〕
https://www.bunshun.co.jp/mag/ooruyomimono/prize.html

105回を数えるオール讀物新人賞ですが、第1回は1952年です。半世紀以上前です。
何度か規定が変更されていますが、近年だと101回から歴史・時代小説に特化した新人賞にリニューアルしています。
過去の受賞者を見ても、山本一力などなんとなく時代小説が強いイメ―ジがあったので、なかなかの英断だと思います。
また「架空設定も可」というのも楽しいところです。
制限枚数は原稿用紙30~100枚、応募締切は令和7年6月20日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:小説
テーマ :広義の歴史時代小説
 賞  :賞金50万
制限枚数:原稿用紙30枚~100枚
応募締切:令和7年6月20日
応募方法:主催者HP
posted by 齊藤 想 at 21:00| Comment(0) | 公募情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

創作状況【令和7年2月第1週】

経済評論家の森永卓郎さんが亡くなりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

【第209回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第4回水の都おおがき短編小説コンクール
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第40回)
◆プラスのショートショート1~3
◆公募情報数点
 来月は、水の都おおがき短編小説コンクールに応募したときの反省記です。今年応募を検討しているひとには参考になるかも、ならないかも。
 3月発行は3月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!




【ショートショートガーデン】
名画シリーズは勉強の意味で100まで続ける予定。無駄に頑張ります。
〔名画でショート043『マリーアントワネット最後の肖像』(ジャック=ルイ・ダヴィッド)〕
https://short-short.garden/S-uCTxWz


【小説でもどうぞ】
第43回のテーマは「依存」。
第3作の推敲を進める。悪戦苦闘して完成させたときは、3作とも満足できる完成度と思ったけど、いま読み返すとガチャガチャです。
新しい手法を織り交ぜながら、少しでも技術の向上を目指したつもりが、むしろ低下しているのかもしれない。
もうちょっと、いろいろと試してはみますが。
何はともあれ、チャレンジしないと前進はできないので。

【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説。
ちよだ文学賞を応募したら推敲に入ります。
それまでいい推敲の方法を研究します。はい。

【ちよだ文学賞】
40×40で10~30枚、4月18日〆、10月末発表
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/bungaku/boshu.html
地道に第2回目の推敲をする。25枚なので枚数的にはほどよいか。
大きな推敲はこれで終わりかな。あとは2月に細かい推敲、3月に投稿前の最終推敲をして、それで3月中旬に投稿というスケジュールです。
原稿用紙100枚程度だけど、自分にとっては大作です……。

【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、8/31締切、受賞者には12月中旬通知
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-01-24
受賞作品の発表は2月だと思うので、発表されたら順番に読みます。
もう応募する作品は決めているので、受賞作を読み、その傾向を踏まえて少し手を加える感じで。

【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
結果が発表され、受賞作を読んでから今年応募作の推敲を開始します。はい。

【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
まだ受賞作は発表されていませんが、とりあえずストックの中からR7年度応募作を決める。去年は5作でしたがちょっと多いなあと思ったので、今年はいつも通りの3作にします。
本気で受賞を狙っているひとは、ものすごい数を応募しているようですが、自分はマイペース派というのと、数が多いと推敲が雑になるので。
本当はたくさん出さないとダメなんでしょうけど。

~以下は結果待ち~

【新潟文学賞】
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-09-18-1
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、2月上旬発表
あとは結果を待つだけ。掌編系なので来年もしつこく応募する予定。そのときは、また新潟本を借りてネタ探しみたいな。

【『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞】
3,500文字以内、12/31締切、2月末1次選考・3月末最終発表。テーマは「ホラー」「泣ける」「恋愛」
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-10-25-4
まずは2月末の1次選考の結果待ち。テーマごと1作の計3つ応募。
児童文学風に書いたつもりだけど、つもりじゃダメなんだよなあと弱気ばかり。

【小さな小さな文学賞vol2 第3回ビールのある風景】
800字以内で10月31日締切、発表は3月1日
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24
あとは発表まで待ちですね。発表は3月なので、まだまだ先。

【その他】
・15年記念つや姫川柳コンテストに応募する。発表時期未定。
・2025ビア川柳・短歌は応募が少ない短歌部門で挑戦。1月中旬発表。
・節約川柳募集は1作のみなので、笑い要素を重視して応募する。1月中旬発表
・第2回セカンドオピニオン川柳に応募する。2/14発表
・福島エール川柳は応募済み。3月発表予定。
・第9回健康のため水を飲もう川柳に応募する。3月下旬発表。
・第2回和漢川柳に3作応募してみた。3月下旬発表。
・おーいお茶新俳句に3作応募した。今回はサクラで揃える。10月下旬発表。
・第19回手帳大賞に応募する。昔の小さな思い出。11月発表。
・第10回受験川柳は落選。まあ、次ということで。
・第20回オタク川柳は落選。また来年。
・第5回うまい棒川柳は落選。また来年。
posted by 齊藤 想 at 12:00| Comment(0) | ぼくの公募状況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする